TCGに限らず対戦型ゲームで強い(規制される)プレイとはずばり「対話の拒否」である。
しかし、対戦型ゲームの大半は相手がいなければ成立しない。
本作の妹ちゃんもガチ勢によくある、矛盾した想いを持っている。
一緒にやってほしい。でも、やるからには全力で、一方的に、ぶちのめしたい。
今宵も兄の精神力を吸い上げて、陰の花が美しく咲き誇る――
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私は今、新たなASMRの形をみているのかもしれない。
これはひとえに作者様のカードゲームへの造詣の深さがなせる技なのだが、本来イライラするはずのシチュエーションがASMRだと「ああ⋯⋯これもありか⋯⋯」となる現象を巧みに応用されている。
つまり、よわよわの娘に無様に組み伏せられているという屈辱を、納得するかたちで提供しているのだ。
特にパーミッションの回は、表向き対話を持ちかけながら、相手側からの反応には全無視を決め込むようなスタイルなので、理不尽感がすごい。
ただ一つ欠点があるとしたら、現実世界で女の子に似合う「かわいらしい」対話拒否デッキなんてないってことだろう。
⋯⋯え、ふわ〇だりぃず?
⋯⋯
⋯⋯⋯⋯
ドローもらいます。メインまで。
バヂバヂバヂバヂッ!
「最高のタイトル」発動。効果でホイホイ、対象自分。
「妹」召喚。効果で対話拒否カウンター乗せ。
あ、はい。いやどのタイミング?あー召喚時了解。
「壁とやってろ」?いや初見っす。テキストいいすか?あざす。
の上で通らない。「ソリティア」。効果で無効。
通らば続けて「害悪TCG勢」。これは「妹」の効果でも打ち消せない。
はい解決後。「こんな妹いらない」?ッフー。墓地確認します……。
トントンッ!ないっす。
「部屋を出ていく兄」了解。「反省」で。
は?無効破壊?あーもう……ベリベリベリベリッ!
投了で。ミギテガヨ