最近あれになってゐるが、いろいろあって本屋さんが機能を停止し、デリバリータイプの貸本屋さんが繁盛するっつうか、さう言ふ形でないと書籍が回らない世界と言ふのを考へて、思考停止。
ネット社会になって却って、書店があれするので貸本屋の行商が復活する可能性。紙に印刷された書籍がどうたらと言ふ問題は、えー。Kakuyomuで書籍化されたやつを本屋さんで、あー、なるべく買ってるし。
『That Bookwoman』ヘザー・ヘンソン
紆余曲折がー いろいろがー
ここで登場する 娘さんは、辺境へ書籍を提供するといふ理想へ普通に燃える人であった。
毛色が違ふ『プレイボーイ』
雑誌は初期、うさ耳の女性が雑誌を提供してくれたと言ふサーヴィスがあったらしい。プレイボーイバニーのああ言ふバニーガールが成立する以前にらしい トップレスだったのは(忘れてゐる)漫然とした知識を指す兎がー あー。
江戸時代から続いた貸本の行商。
髪結床や風呂屋などへ本を置いて、一定期間が過ぎたら回収する。みなもと太郎説で「ダスキンみたいなシステム」
行商人は色里へも行って本を置いてゐた。