アンティオケイア(ピシディアって小アジア)の聖マルガレテ
ペイガン禰宜様であるテオドシウスを父親に持つ。羊飼ってたら偉い人に見染められコナかけられたけどクリスチャンて名乗ったらしょっ引かれ鞭でぶたれ鉄の櫛で「肉をコソゲ」られる。でも改宗しないので牢屋へ閉ぢ込められる。入牢後奇跡によって拷問の傷を癒されるが、ドラゴンの人が来て飲み込むのでやっつけ、悪魔の人が来たのでやっつける。のち松明で焼かれた後、手足を縛られ水がめに入れられるが大地が鳴動し何とかなり、五千人を、クリスチャンにさせる。のちいろいろあって斬首。
巫代凪遠あるいは巫代本人『聖マルガレタ学園なんとか』(R18マンガ)ではマルガレタは自らを傷つけてどうたらといふ説明であるが、ペギー(マーガレットの愛称)さんはドラゴンに飲まれた際、十字をきったり十字架に祈ったりしてドラゴンの腹を裂いて出てくる上、後に悪魔が来てなんか言ふので、背負ひ投げして頭踏んづけてなんかする。その際ソロモンの封印した悪魔の壺がいろいろあって壊れたのでどうたらとかの情報が得られる。
エレミール・ゾラ『アンドロギュヌスの神話』再読。セックスがgdgdになる言訳「女神の侮辱による罰」にゃー でナルキッソス傳承とオイディプス傳承が被るとやら。『らんま』はこれの零落したやつと言ひ張れる。高橋留美子は偉大だなぁ。そんでもって、こっちのペギーさんは男性として生活しました話がない。
衒ひがない衒ひがない衒ひがない
法秩序モードと正義モードを持つ何か なんかでの「ペラギウス(「海の男」の意)」「マリナ(マリン)」が当たるか問題。