カレブ 「犬」の意 なぜか禰宜様も指す。あと男娼。春を鬻ぐ男はシナイ半島にをったらしいのだが、さすがにユダヤ系にはゐないらしい。モーゼを補佐したり激励したりする斥候的な人で結構いい人にカレブさんがをる。この人は『民数記』13:6に「ユダヤのますらをでユダ部族の」イェフネの子とあり、『民』32:12の方で、パパ同じなんだけど部族が「ケナズ」といふ、非イスラエル系でカナンの土人で、創世記にエドムびとの関係として出る人出身と書かれる。しかもカレブさん@ケナズびとはヨシュア記14章14節で「ヘブロンの地」貰っとる。イェフネさんはユダだかケナズだかでカレブパパとしてしか出てこない。よくわからんのだが、「嫌狗がある所での偉大なる斥候」に犬さんが爆誕しちゃった何かの事情があるらしい。カレブさんの末孫の名前「ナバル」が「愚か」と言ふのは多分悪霊除けかなんかのアレ。でナバルさんのよい配偶者さんがアビゲイル。
狗賓 モノノフの道のデフォ。「イマノヒト」を呼称に。
柳田國男の妄想する「自らの一族が弾圧した」本州先住民としてのアレらしい説があった。ロールモデルでインフルエンサー的なレースみたいな辺りで。
柳田説だと本州先住民は非稲作民なので、あー(お芋さん文化に行かない)
鳥系と犬系 頭飾への意味付け。
ユートピア/ディストピアの管理されてたりされてなかったりな。
権力 物流と金銭 衣服 子造り