音無 雪

友達以上、恋人未満。良く聞かれる言の葉です。 では恋人以上の関係って考えたことありますか。 恋人以上で夫婦では無い何か。 駆け引き無しで信頼し合って、いつの間にか傍らに寄り添ってい…続きを読む

突然の解雇を通告されたスパイ。それも解雇理由が・・・ スパイから美少女三姉妹を守る騎士（家政夫）への転職。不器用さと天然が魅力的に感じます。誠実なんですよね。 そんな主人公と出会っ…続きを読む

沢山の人に囲まれても寂しい時ってありますよね。 独りでも寂しくなんか無い。独りでも生きていける。強がっていませんか。 寂しがり屋がもう一人います。寄り添ってくれます。 独りで…続きを読む

学園のアイドル「春野日向」この完璧な姿に誰もがひれ伏した。そんな彼女は料理だけは苦手な秘密を持っている。 この秘密を偶然知ってしまった「秋月裕也」アイドルとしての気高きプライドが彼…続きを読む

どちらも不器用で読んでいて悶えてしまいます。登場人物はみんな一癖ありますが優しくて良い人ばかりです。優しい世界の中で胸の中で葛藤を繰り返し、すれ違い、反発し、でもいつの間にか隣に居…続きを読む

雲を掴むような性格の佐藤さんに振り回される毎日です。
心配してみると、からかわれて、怒って、呆れて、でも振り返れば思いやりを感じます。
最後まで佐藤さんから目が離せません。

大好きな人には自分の欠点を隠し通したいと誰もが思うはずです。 でも本当に好きになって、心から向き合いたいと感じてしまったら、欠点を含めて全部知ってほしくなる瞬間が来ます。 すべてを…続きを読む

飾りのない散文のような言の葉が胸に突き刺さります。 こんな想いを胸に抱いた女性は沢山います。きっと共感される方も多いのではないでしょうか。 自分の恋を振り返る気持ちになりました。…続きを読む

アイドルしている自分を大好きという彼を振り向かせる為がんばる女の子です。 ライバルは人気アイドル！そんな逆境に挑戦する勇気ありますか？ とっても強いヒロインです。 でも彼がライバ…続きを読む

美少女幼馴染みとの久しぶりの会話は罵倒のし合い。 バイト先は主人公の大好きなメイド喫茶、親の理解もあって、お隣同士でクラスメイト。 舞台はすべてそろっているのに前に進めないツンツン…続きを読む

長い時間じゃれ合ってきた幼馴染みは恋心に気が付けるのか？ ラノベ主人公らしい鈍感男がボケたり積極的に漢を見せたり頑張ります。 でもどこか噛み合わずにヤキモキさせてくれます。 ちょっ…続きを読む

諦めていた初恋の記憶がある雨の日をきっかけに動き出します。 動き出してしまった初恋は、次の雨の日に転機を迎えます。 そして雨に背中を押された主人公のやるべき事は・・・ 実話を元に…続きを読む

始まりは想い合いながらも切なくて非情な結末でした。 それでもお互いに惹かれ合った想いは伊達じゃありません。 転生を含めて、すべての行動が相手を純粋に想う気持ちです。行動の意味が分か…続きを読む

放課後に誰もいない教室は「異空間」だったと思います。 そんなたそがれる異空間を舞台にしたBoy meets Girl まだ恋は始まりません。 気になる人が出来て、世界がちょっぴり素…続きを読む

勝ち気な彼女にいつの間にかリードされてゆっくりとヒロイン色に染められて行きます。 ヒロインの手の上で踊りながら幸せになって行くのもアリじゃないでしょうか。 時々織り込まれる英語も良…続きを読む

ポンコツと言う普通なら揶揄するような単語がとても優しく感じるようになりました。心に染みこむのが遅かっただけ、でも染みこんだ気持ちは誰よりも深い。

ヒロインがいつか来る幸せな瞬間を夢見て小さな努力を積み重ねる物語です。 誰もが経験した事があるのでは無いでしょうか。 でも幸せの瞬間が悲劇になる人の方が多いですよね。現実は。 それ…続きを読む

タイトルの通り四月一日に告白されてひとり苦悩する物語です。 本当だと信じたい心と嘘だろうと決めつけに行く想いが交互に出てくる心の揺れが青春しています。 ラストシーンまで「じれったい…続きを読む

主人公からの目線で進むラブコメです。 ふたりのミサキという女の子と交流して行く内に自分の想いが覚悟に変化して行く様子が吹奏楽を織り交ぜた舞台で楽しめます。 主人公目線なのですがミサ…続きを読む

タイトルの通り次々と日替わりでヒロインがお泊まりに来ます。 一泊する毎に少しずつ心境が変化して一歩ずつ関係が深まっていきます。 それでも半分気がつかないラブコメらしい主人公のぼけが…続きを読む

ラブコメと思って読み始めましたが、読み終えた今はポエムを読んでいたのだと感じました。 お互いに相手の気持ちがなんとなく分かっているのに直接気持ちを言葉にしないもどかしさがあります。…続きを読む

人の本心が見えた状態での上辺の付き合い。便利では無く、恐怖さえ感じる場面を何度も経験したふたりが出会いました。 人に言えない重い物をわかり合える人が居る。お互いの本心をさらけ出して…続きを読む

正直に応えないといけない質問に載せた自分の心。 質問の積み重ねが会話となって物語を紡ぎ出しています。 タイトルから質問が１００になったら何かが終わるのだと分かっていて読み進める感覚…続きを読む