木野かなめ

小説家を目指す、言一。 彼は書籍化作家である、夢里流に恋をした。 これは恋が導きだす、二人の作家の、運命の物語。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十句連作部門応募作

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十句連作部門応募作

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十句連作部門応募作

2023年4月。 転職により、この一ヶ月が有休消化期間となった。 その間に、これまでどうしてもやりたかったことを実行に移すこととした。 作家友達に会って、挨拶をしたい。 この…

これまで、小説を書く中で出会った友達へお手紙を書きます。 中には本人しかわからないネタもありますが、ご容赦ください。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

真面目系女子ミカの前に現れた、メタリカ好きのヨウジ。二人の交流の物語。

ふと目を覚ました朝、なんと鬼ババアは可憐な少女へと若返っていた。

目を覚ますと地球には、俺とミドリしかいなかった。

窓に映る幽霊、初美！ 勘の鋭い初美の魅力に、あなたもとりこになっちゃう!?

魔法を使える現代社会。 そこに生じた差別を打ち破るハードボイルドストーリー！

優花が二人の男子に与えられた恋。 その二つの恋の先に、優花が見つけたものは。

大学生の美紗子に毎日届く『誰かから』の手紙。 その正体は……？

(✿╹◡╹)よろしくね　😊😇🤪

ドングリの中からにょっきりと出てきた白い虫。 ぼくはその虫と、ひと冬を過ごした。 そしてまた、出会った季節がシーソーのように戻ってくる。

ゲームコーナーへと走っていったミキ。 だけど、どこを探せどもミキは見つからない。 ミキはどこへ行ったのだろう……？

放課後の教室で、都築は私にギターを弾いてくれた。 彼の指が紡ぎ出す音は、私にとっての当たり前だった。 そんな都築に、幸運な話が舞いこんできて……。

深夜の駅舎から出た俺の前に、ビラを差し出す女性たちがいた。 少し近くてかなり遠い。交わることのない道で、俺たちは手を振り合った。

ぼくが大学生だった頃。 ぼくは、遠く離れた土地に住むなみさんと出会った。 なみさんは、光のようであり、闇のようだった。 彼女からは、夜にさざめく波の匂いが感じられるようだった。

病気になった友達に詩を書きました。 あなたにこれまで、どれだけの勇気をもらったことか。 必ず戻ってきてください。

学校で、いつものんびりとした楽しい時間を過ごしている、あきらと進。 だけどあきらは知っている。 進をとりまく環境を。そして、進があきらに対して『気にしていること』を。 それは、進…