このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(127文字)
面白い。別に、作者に気を遣うわけではないけど。重い設定に、軽いフレーズ。繰り返し読む内に、リズムに巻き込まれる。好きな、展開です。自分が書くと、短編でも数か月かかる。人の小説は、すぐに読み終えてしまう。でも。その陰で、何時間も、何日も。考えているのだろう。小説は、面白い。書いてみると、よく、分かります。よね?
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(82文字)
あらすじに記された通りを想像しながら読んだのに、とても面白かったです。漫才。なんでやねん。定番になったツッコミを、こんな形で見ることになるとは。意外性の面白さと、胸にジンとしみる感覚が忘れがたい素敵な作品です。
二人は、自分たちの置かれた状況を星の環境で察しながらも、触れ合います。 後半の「なんでやねん」。 なんでやねんに同調しつつも、その後のなんでやねんに「なんでやねん」と思い、そして最後には「…………なんでやねん……」となりました。 ふざけてません。 まじです。 読んで下さい。
もっと見る