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2024年9月16日 23:16
【勝手に作品別】第一回 さいかわ葉月賞 テーマは「夏」【一言感想】
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082082662779
・ふんわりとした感想(コメント、レビューを書かなかった作品のみ)
・ネタバレ配慮(しましたが、NGでしたらお手数ですが教えてください)
・ズレたコメントでしたら本当に申し訳ありません……(こちらもNGでしたら教えてください)
・一部、企画外の作品も含んでいます(読んだ時には企画に参加していた作品です)
・抜けがありましたら申し訳ありません……
・内容を見て問題なかった場合は、任意でイイネだけいただけると、私の心が平穏に近づきます( ˘ω˘ )
・最低1週間、遅くとも今月中には非公開にします。
読み終わった直後には上手く言葉が出てこなかったり、「作者様からお返事をいただく程の内容でもないし」と尻込みしてしまったり……というのもあるのですが、単純にひと様に向けるための言葉に整える時間がなかったのです0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
メモ書きですが、「良かったよ」の気持ちが伝わるかもしれませんし、公開いたします。お目汚し失礼いたします。
↓作品のあいうえお順。目的の作品がある場合はブラウザのページ内検索で飛んでください。
🍉
「赤い烏」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082534817034
亜咲加奈様
→私は三国志には詳しくないですが、知識面での楽しみ方と描かれているドラマ面での楽しみ方は別なのだということを思いました。
終盤へと向かっていく数々のキーワードと物語が、グッと強く胸に迫ってきました。
「アゲホイ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082282337466
船越麻央様
→段々笑えてきました。アゲホイに対し、その他の文が淡々としていて、その差にもなんだか笑えました。
読み終わってからアゲホイを検索して動画も見たんですが、なるほど、これはアツいですね!
「頭を撫でる蝉」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083147136900
月井 忠様
→面白かったです! サスペンス、ホラーありのミステリー。
ついつい犯人にばかり目がいってしまうのですが、それ以外の部分もしっかり回収されてすごかったです。心理描写とかも好きです。楽しめました!
「あなたのひと夏の想い出をゆるせない」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081350660522
犀川 よう様
→呪いみたいな話だなと思いました。容姿の、その土地の、女の、男の。
優れているということへの証明であったり、欲しいものを前にした判断のねじ曲がりであったり。どれも誰も、あの一言のセリフを適用できそう。
(参考作品には心の中で星をつけさせていただいております★★★★★)
「アマネは神様に恋をした」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082981937282
未来屋 環様
→冒頭の二文。最後まで読んで、また戻って。私の情緒がブワッ!てなりました。フェスの雰囲気、ライブの熱気がすごく伝わってきて、そちらも楽しめました。
何度も繰り返し読んで、深く味わっていきたい作品です。
「行きます! タック!」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082269113441
@J2130様
→思い出と、過去・現在の思いを共有させていただいた感じがします。縁とか、ちょっとした奇跡みたいなものも。
静かに胸に染み込んでくるような作品でした。
「居候」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081927812391
惣山沙樹様
→ツンツンしたくなりました!(*>ω<*)σ
あんまり何か言うと、全部がネタバレになっちゃうので……とにかく非常に良かったです!
あと、ドリンクのキャッチコピー、好き。
(参考作品には心の中で星をつけさせていただいております★★★★★)
「いつかの優しい夏」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083347243308
鳥尾巻様
→玲ちゃんの揺れる情緒が良かったです。もっとゆっくりで良いんだよ、とも思いましたが、「ツン」な玲ちゃんには周りがグイグイしてる方がいいのかも、とも思いました。真っ直ぐな感情って、いろんなものを照らしてくれますから。
「凍てつく屍山血河に寄せて」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082431935748
西園寺兼続様
→冒頭からの落差に、一気に緊張感が高まりました。戦争、ですね。様々な気持ちになりました。
夏だけどすごく冷えました。短く、キラキラした夏。その全てが冬になってしまった。
「嘘吐きの夏」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083606111556
十余一様
→描写から、澄代さんの綺麗さや可愛さが、映像や感覚として伝わってきました。
違いを感じつつも、それをこえて近づいていく二人。その中で、決定的である色んな部分がより浮き彫りになったように思います。
「縁側のカサブランカ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082393134100
天川様
→消えていくものがある中で、のこしたいもの、大切にしたいもの、ずっと持っていたいものもある。そんなことを思いました。
濃密と親密は違いますね。物語のさらに先にも思いを馳せました。
「お辞儀のひまわり」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083330419888
幸まる様
→本気で勝ちを目指す高校生の熱を感じました。楽しむのも良いけど、この時期だからこそ注げるものってあると思います。
夏菜ちゃんの試行錯誤の様子が生き生きしていて、応援席最前列でそれを見て、ワクワクしている気持ちになりました。
「おちる」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082401915390
佐藤宇佳子様
→美しい文体が読んでいて心地よかったです。ミステリーとしても楽しめました。
読み終わった余韻の中で、タイトルの「おちる」=「○○」と自分の中でストンとなりました。他にも、ついつい自分なりの考察をせずにはいられない作品でした。
「踊れよ死神」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082764796000
太刀山いめ様
→主人公は悪くない。環境が悪かった。でも強いて挙げるなら、良くない方を向いたまま懸命に歩き続けてしまった……過去のことはわかりませんが、この作品に描かれていることからはそのように感じました。
ただ、良くなくはない方を示してくれる人は、過去も今も、いないことはなかったのでは、とも思いました。でも、難しい。
重く強く胸に迫ってくる作品でした。
「お盆になりましたので」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082715619264
たんぜべ なた。様
→懐かしきあの頃のエッセイ、というような感覚で読ませていただきました。
何事も、希釈するといわゆる「貧乏」になってしまうのかも、なんてことを思いました。
「顔が見えるまで」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083313805935
大和田よつあし様
→選べないもの、どうにもならないもの、変わっていくものとかってありますね。その中でも少しずつでいいから自分や周りと向き合って、前を向こうとする。そんな懸命さや、弱さを内包した強さを感じました。
「風の鈴は夏を運ぶ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082131640950
十六夜 水明様
→いろんなモチーフ的なものが夏らしかったり、不思議な感じがしたりで良かったです。
どこか懐かしかったり古かったりするものも、今に繋がる大切なピース、なんてことも思いました。
「君と逢う夏はいつまでも」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081548065981
ろくろわ様
→ある単語が最後に2つに分けて書かれていたのが印象的でした。
あまり語るとネタバレになってしまいます。夏の空に大きく綺麗に咲く花。この季節ならではのお話でした。
「君は夏の妖精」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082079404570
功琉偉 つばさ様
→暑いだのなんだの文句を言いつつ、私たちって結構夏を楽しんでて、文句言ってるあれこれも「実は嫌いじゃない」ってことがあるのでは。
だから夏が終わるってなると、なんだか名残惜しくもある……なんてことを考えました。
「雲だけが、みていた。」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082711991855
@zawa-ryu様
→酸いも甘いも……というような、まさに青春でした。すごく良かったです。
学校の部活って、やる気や真面目さ、正論だけでは全国目指せないんだよなぁと、自分自身の記憶も思い起こされました。
「グラスの空に咲く」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083299234172
めいき~様
→ある意味、お仕事小説のようでもありました。お仕事のあれこれも、主人公の心境も、あ~……と共感できるものでした。
その後のエピソード、いいですねぇ。
「KEI'S NIGHT KEI'S LIGHT 」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082768253748
dede様
→やられました。あれ?と思っていた部分、きちんとその理由がわかりました。もう一度読み返したくなりました。
田舎の描写、良かったです。
「削り氷に、あまづら」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082122069832
大隅 スミヲ様
→頼光と綱という人選が、歴史モノに不慣れな読者にもわかりやすくて良いと思いました。
ミステリーっぽくも怪談っぽくもあり。溶けてなくなる氷の読後感でした。
(参考作品には心の中で星をつけさせていただいております★★★★★)
「今年も夏を迎え打つ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082158703485
花恋亡様
→キャッチコピーに関わる最初の展開で笑ってしまいました。
ボのアニメ、「次回!バ(以下略」の予告でめちゃくちゃ笑ったの思い出しました。カオスなのか?アフロからなんか出るのか?と読み始めてみれば、明るく楽しく……ここからはネタバレですね。
「近田の夏」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082781133459
霜月れお様
→二人について語られ始めた辺りから俄然興味を引かれました。ユーモアの中に、不思議や心細さ、心強さ等感じました。
二人の関係性、過去・現在の腐れ縁だけでも良いなぁと思うものでしたが、ラストでまたググッと来ました。
「酒と女とゲームサークルと懐旧」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083057718479
あるまん様
→ネット等で知り合った相手と実際に会う、みたいなドキドキがありました。趣味が合う・同じ・仲間、と思っていた相手でも、実際に会うと新たな面が見えますね。
冒頭から繋がった展開が衝撃でした。
「小学生最後の夏に」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083189820520
大田康湖様
→それぞれ道が分かれていくのが印象的でした。今は一緒に同じ道を歩いていても、みんなが自分の選択をしていく。一方で、後から合流してくる仲間もいる。
過去、現在、未来もキラキラして見えました。
「蝉時雨」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083479096495
にわかの底力様
→劣等感や、この年頃特有の戸惑いや興味的なものが印象的でした。混ざりあうそれらも本音ではあるのだと思いましたが、やはりそこから一番取り出したいのは……
「DIVE!」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083211266780
狐様
→序盤のノリ、からの展開が心にずっしりきました。4600文字しかないのに大きなドラマがありました。作者様の手の平で転がされた感じがします。良かったです。
最後のやり取りがまた良かったです。
(参考作品には心の中で星をつけさせていただいております★★★★★)
「近くて、遠くて、近い。」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083017346711
熒惑星様
→青春でした。二人の内面や言葉、いろんな表現が素敵でした。
透くんから見た彩夏ちゃんがまた魅力的で豊かで綺麗で、わかりやすくもあって、この作品ならではだなぁと思いました。
「燈火の器」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082353982351
帆尊歩様
→暗闇って、見えないからこそ見えてくるものがあるよなぁと思います。向き合うものや向き合い方、あやしい感じなど、引き込まれました。
この季節ならではの感覚にも絶妙にマッチしていました。
「Nagashi-Somen」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083202180806
しぇもんご様
→笑っちゃうんだけど、カッコいい! 読んでてルールも自然とわかるし、光景も浮かぶ。涼しいけどアツい。真剣。
すごい!って思いました。最後もまた、一層の笑顔になっちゃいました。
「ナツ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082814113407
青切様
→ゾッとしました。とても良かったです。
何か言うとこれから読む方が得るはずだった衝撃や怖さが減ってしまうかもしれないので、気になった方はまず読んでみてほしいです。減る、というだけで、ストーリーを知っていてもこれは怖いです。
「夏。」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082316736676
月庭一花様
→先が気になってグイグイと読まされました。点在しているイベントも意外なもので引き込まれました。
美しい印象を受ける筆致で、細かな情景や物の名前の描写から丁寧さも感じました。
音で空気が変わるところ(複数箇所)が好きです。
「夏輝」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082851519978
ゆげ様
→表紙の突然の宇宙人に、どういうこと!?と思いながら読み始めました。
突っ掛かっていたものの正体が徐々に明らかになっていって、それを包むあたたかい時間やドラマ、夏輝の変化に心動かされました。
「夏時雨」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081672332969
榊琉那@屋根の上の猫部様
→ミオさんが他の人とは違う雰囲気で、この人についていったら何があるんだろう?というドキドキがありました。マサル君は異性としてのドキドキもあるので、なおさらだったと思います。
確かに呪縛ですね。。
「夏とあたしと天花粉。」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082084509399
豆ははこ様
→すっごい良かったです! まず文章が良いです。言葉選びにテンポ感に視点。唯一無二ですね。可愛くて微笑んでクスッとして背中を押されて。こんなワールドがあったんだなぁと。
ストーリーの運びや扱うモノもすごく良くて、筆致とのギャップみたいなものと相まってやっぱり良かったです。
(参考作品には心の中で星をつけさせていただいております★★★★★)
「夏に心を寄せて」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082629006880
洞貝 渉様
→歪な感じが好きです。
人との関わり方に安心や不安を覚えるあの感覚がSF、夏とこんなふうに絡めて描かれるとは。驚きました。面白かったです。
「夏の縁(なつのえん)ー盆の再会、夏の終わりと始まりとー」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082464409306
野沢 響様
→お彼岸というものもありますが、真夏のお盆ってまた特別なもののように感じます。そんな感覚が活きた、この季節ならではの作品だったと思います。
読み終わった後にタイトルを読み返して「なるほど」と思いました。
「夏は全てを喰らい去る」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081634009485
蠱毒 暦様
→バラバラな情報が少しずつまとまっていって、全容が明らかになっていくのが面白かったです。
その全容も、眺めていると「ん?」と思わず目のとまる部分があって、そちらの仕掛けも面白かったです。
「夏芽」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082520280425
鈴ノ木 鈴ノ子様
→まさに「映画みたいな」からの、二人で共に過ごす時間が素敵で、こちらまで心地よくなりました。
その後の物語だけでなく、リディアの過去編、お仕事編など、世界を広げることもできそうだなと思いました。
「夏を知らない僕たちは」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083299981299
篠崎 時博様
→学生たちのノリが学生らしく、明るく、一生懸命で良かったです。いろんな世代が登場するのも面白かったです。
学園モノ、SF、現代ドラマと色々楽しめて、登場人物も多いけど混乱せず読める、盛りだくさんな作品でした。
「ハイクロンハリケーンスプラッシュ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081374790998
霙座様
→柏木ちゃんのキャラがすごく良かったです。久住くんのもにゃもにゃした心理状態も。
二人がもう少し大人になった時、関係性はもちろん、性格とか振る舞い方、関わり方も変わるのかな。それとも柏木ちゃんは相変わらずかな。とつい想像を広げました。
「八月の空」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082136826648
クロノヒョウ様
→平和への祈り、だけじゃなくて、読み手を巻き込む真っ直ぐさがありました。
今一度過去を見て、今を見て、自分を見て。自分も使者だと、歌わなきゃと。そんな気持ちになりました。
「向日葵」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082749793725
槙野 光様
→強い感情の伴う数々が詰まった、まさにヒューマンドラマでした。登場した要素が次へと繋がっていく流れがきれいでした。
切なくも優しい気持ちになれました。
「風鈴」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082234621570
旗尾 鉄様
→登場人物がみんな生きていました。セリフやそれ以外からもそれぞれの人柄がとても伝わってきました。
穏やかに運ばれて、でもその先には驚きと発見があって。みんな何かに「大切に思う気持ち」を向けていて、生と死が交錯するようで。とっても良かったです。
風鈴、検索しました。見た目も音も素敵ですね。
「浮遊する廃墟、落下する上海」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083589472200
りりあに様
→繊細なバランスの上に成り立つ技術、周りからのプレッシャー、容赦なく迫ってくる自然。麗華さんにのし掛かる不安や重責が感じられ、シーンに緊張感がありました。
壮大で、そこにお祖父さんとの絆も交わる、ロマンある作品でした。
「Heavenly Blue」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082492137331
縦縞ヨリ様
→田舎と都会。朝顔。いろんなエピソードがリンクして、主人公の思いがどんどんくっきりとしていきました。仕事してても主人公の中には思い人がいて。一途でした。
花は実を結ぶのか。ぐちゃぐちゃからは違う色しか出ないのか。
すごく良かったです。
「ポカとボケよけ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083041960305
榊 薫様
→独特な言い回しと運びで味わい深かったです。なんとなく落語のようなユーモアある語りで再生されました。
随筆のようにも、お仕事モノのようにも感じました。
「本当の私(短編・完結)」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083186794519
やまもりやもり🦎様
→4000文字なのにギュッといろんなものが詰まっていて読み応えありました。
感想というより、自分の考えが出てしまいそうなので何って言うことができないのですが、本当の自分について考えたことのある方や、自分なりの答えを持っている方には特に刺さるのではないでしょうか!
「盆・VOYAGE」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082715559249
紫陽_凛様
→登場人物の名前を見て、年齢高そうだな、と思ってからの明らかになる視点に、なるほど!となりました。
すごく良いお盆でした。穏やかな空気が心地よくて、日常や人生のドラマを感じました。良かったです。
「三日月村の呪い」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081798654628
神崎 小太郎様
→主人公とともに段々と異界に迷い込んでいくようでした。ホラーなのですけど、美しさや幻想的なものを随所で感じました。
野辺送りやこけし、印象的です。
「涼風の先にて待つ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082748731963
よなが様
→所々で意表をつかれました。三人の名前、関係性が表れているようで良かったです。
過去、現在、そしてこれからを感じられるお話でした。きっとどの時間軸もドラマあるエピソードでいっぱいなんだろうなと思います。
「冷蔵庫の女」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082454912563
ぬりや是々様
→あでやかで夏の夜のような肌触りでした。
暗喩・伏線と言いますか、用いた言葉や表現の後々への繋がりが「文学!」という感じで、読みながらすごく良いなぁと思いました。
🎆
どの作品も、タイトル・キャッチコピー・ジャンル・紹介・タグを確認してから本編を読ませていただきました。
皆さま、作品を読ませていただき、ありがとうございました!
きみどり
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8件のコメント
十六夜 水明
2024年9月16日 23:28
こちらこそ、拙作を読んで下さりありがとうございました。
企画の方から外れてはしまいましたが、こうして読んで下さって、感想を下さる方がいるだけで救われます。
そして特別賞受賞、おめでとうございます!
きみどり
2024年9月17日 01:03
十六夜 水明様、イイネだけでなくコメントまでありがとうございます!
ふんわりとした感想ですが、楽しんで読んだことが伝わりましたら幸いです。
おめでとうのお言葉もありがとうございます!
竹部 月子
2024年9月17日 06:55
作品を書いていると、感想をもらえることのありがたさが骨身に沁みますよね。
自分は欲しいと思いつつ、ひとの作品にコメントを書く時は、見当違いな解釈でないか、作者が欲しい言葉か、迷ったあげくに黙って立ち去ることも多いです。
きみどり様の愛情深いたくさんの感想が、作者様に届きますように。
クロノヒョウ
2024年9月17日 08:06
感想嬉しいです(//∇//)
ありがとうございます!!
そしておめでとうございますです~♪
お疲れ様でした~
🐆
きみどり
2024年9月17日 18:32
月子様、コメントありがとうございます。
感想、本当は読んだ作品ひとつひとつに残せたらいいのですが、私はひと様に伝わる言葉にするのに異常に時間がかかるので、なかなか難しく……^^;
失礼なコメントだったらどうしよう的なのめっちゃわかります。
自分は、どんな感想を抱くかは読者の自由で、すべての感想がその読者様にとっての正解だと思ってるので、何でもウェルカムです!
意図してなかったコメントも、上手く書けていなかった部分や新しい視点の発見に繋がる、とてもありがたいものです!
逆に、自分がコメントするときは、「自分は~と感じた」「~かもしれないと思った」と「いち読者の感想」であることを強調します。笑
月子様の書く文章は作品だけでなくコメントもすごく素敵なので、文字にしたらきっとたくさんの人が幸せになれます!
きみどり
2024年9月17日 18:32
クロノヒョウ様、イイネだけでなくコメントまでありがとうございます。
豆は賞おめでとうございます!
感想、喜んでいただけたようで安心いたしました(><;
葉月賞、お疲れ様でした!
亜咲加奈
2024年9月17日 22:20
きみどり様
はじめまして、亜咲加奈と申します。
このたびは拙作にご感想をありがとうございました。
実は秋犬様の「揚げ物小説」でもご一緒しております。昆虫食、ニッチですよね。
お体に気をつけてお過ごしください。
きみどり
2024年9月17日 22:41
亜咲加奈様、コメントありがとうございます。
スミヲ賞おめでとうございます!
そうなのです、揚げ物の方もご一緒できて嬉しいです^^
「赤い烏」も「一番好きな笑顔で」もすごく良かったです。どちらもググッと胸に迫ってきました。
亜咲加奈様もお体にお気をつけてお過ごしください!
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【第一回 さいかわ葉月賞 テーマは「夏」】にて、★特別賞★をいただきました!
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