公式自主企画を読みまくっているこの頃です。
ちなみに、更新の古いものから順に読んでいます。
※ステータスがレギュレーション的に怪しい作品、連載中の作品、同一作者の2作目以上の作品等は飛ばしてます。
百物語って100話に達すると怪異が……とか言うのですが、知らない間に通り過ぎてました。
ただ、怪異はなかったけど地雷は踏みました。笑
睡眠時間を削って死にそうになりながらカクしているところだったので、公式自主企画は見ないと心に決めていたのにこの有り様です。欲に負けた。カクは完全に止まった。
カクヨムさんは読み手の積極的な反応が欲しいんだなぁ、と最近思います。レビューキャンペーンも増えましたし。
レビューは1行でもいい、応援コメントは1言でもいい、との案内が前に出てましたし、文章を書くのが苦手な読み専さんにも気軽に感想を書いてほしいし、良いと思った作品には無言ではなくて♡や☆を残してほしいんだなぁ、と思ってます。
そんなわけで(?)、公式自主企画参加作については、いつもより気軽にレビューコメントをつけさせていただいております。
で、そうすると先述のとおり、カクの時間がありません。
多分、カクヨムがより活発になるためには、読み専さんの推し活が重要なのですよね。
★☆★
話は変わって、レビューにて「ナメラスジってなんだろう?」というコメントをいただきました。(ありがとうございます!)
ナメラスジとは、先が見えないくらいに細長い道のことです。人ならざるものが通る道です。それの岡山訛りの呼び方です。
「作中の土手の上の道はナメラスジだ!」と言いたいわけではなくて、ちょっと似てるし、「『あの不気味な世界は~それとも』オカルトな要因があったのかもね」というような、軽い動機でタイトルにしてあります。
岡山訛りにしたのは、意味はわからなくても語感的に不気味だろうと思ったからです。
自主企画は時間と気力の許す限り読もうと思っていますが、読めば読むほど傾向が掴めてきてしまうのが悩ましいです。
あと多分150作以上。どこまでいけることやら。