カクトモの彩霞さんが、『カクヨム作品の感想文』第48話にて、『【KAC20245】物言わぬ命の叙事詩』を紹介してくださいました!
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818023212081148111しかも今回は作品理解の助けになる◇閑話◇まで書いてくださっております。深謝ー!!
「◇閑話◇ 『【KAC20245】物言わぬ命の叙事詩』の植物の歴史」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818093077290900631なんとこの◇閑話◇を読むと、約40億年前から現在に繋がる植物の歴史が、一気に理解できてしまいます。
拙作の背景にあるものをご案内、という体で書いてくださっていますが、私が知らなかった最新の知識まで含み、大変読み応えがあります。
拙作は読まなくてもいいので、こちらの◇閑話◇はぜひ読んでみてくださいと、大いにおススメです✨
自然科学に対する知識と興味が深まること、間違いなし!
彩霞さんは以前も、拙作 『【KAC2023⑤】ルネサンス筋肉小話~レオナルドVSミケランジェロ~』をご紹介くださった際に、◇閑話◇を書いてくださいました。
こちらもまた、15世紀末のフィレンツェの社会情勢やレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロに関する雑学がパンッパンに詰め込まれており、普通に拙作を読んでいない方にも読んでいただきたい豪華仕様です。
こちらは『カクヨム作品の感想文』の前身にあたる『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』に収録されています。
他にもたくさんのカクヨム作家さんの作品が紹介されており、素敵な作品と出会うきっかけになりますので、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか♪
◇閑話◇ レオナルドとミケランジェロの雑学
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257彩霞さんの作品を私も何かご紹介しようと思い、迷った末に、今回はこちらです♡
☆KAC20247☆ 彩の国
https://kakuyomu.jp/works/16818093073952584578キャッチコピーには「「文字の色」について解決しようとする、十四歳の王子の物語。」とあります。
ちょっとクラシックで美麗な水彩画が似合いそうな、大人向けの絵本といった趣のお話です。
文化の違う国に住む者たちが、どのように理解し合い、交流を深めていくのか。
そんな真面目なテーマも汲み取れますが、難しい話ではないので、単に童話的な世界観を楽しむだけでもOKだと思います。
児童書的な世界観が好きな方には、ハマるはず。
気になった方はぜひ、読んでみてください!
彩霞さん、ありがとうございました(*^▽^*)
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土日は運動会と法事で、月曜は子どもらが振り替え休日でした。
子供だけでプリンを作らせたり(フライパンにごっつい砂糖の塊が魔生成)、息子がカブトムシのおもちゃを分解したり(結局直すの母ちゃんかよ)、リフォーム後の子供部屋にようやくベッドが入ったり(組み立て頼んで大正解)、息子が光る泥団子を落として割って号泣したり(頼むから業者さん帰るまで静かにしてくれ)、なかなか忙しかったです。
大勢の人と会ったりして賑やかなのが続くと、心身共に疲弊します。
頭の中がザワザワして、なかなか創作に集中できない状態に。
そういう時は黙々と静かに手仕事をするのが一番!
ということで、久しぶりにちくちく刺繍をしました。
私、工作は得意なのですが、お裁縫はド下手くそです。
でも刺繍に憧れがあって、無地のスカートや服を買っては、ここに刺繍して着るんだ~と溜め込んでおります。
そのスカートを引っ張り出してきて、お気に入りの図案集を出して、いざ!
私、説明書とか読むのが苦手で、大抵いきなりオリジナルなことを始めて失敗します。
刺繍も、少し経ってから気付きました。なんか変じゃない……?
本をよーく眺めて……(あまり説明とかないシンプルな本なので、仕上がり写真をよく眺めます。)
あ! 違うじゃん!
どうりで変なはずだよ。最初のは諦めて、隣に新しく始めました。こっちも変だけど、まだマシかな(写真上)。
この調子でレベルアップして、下手なのはほどいてやり直そうと思います。完成は何年後かしら。
写真下は、リフォームに伴う大整理で出てきた、昔ワイヤーで作った小物たち。
やはり何も調べずに勘で始めたので、硬いステンレスワイヤーで作られています。
後に、ワイヤークラフトは普通、柔らかいアルミワイヤーで作ると知ったのでした。
どうりですっごい手が痛くなったわけだよ……。
鳥籠の中に、庭で摘んだローズマリーを挿してみました。
ガラス瓶は、どこかのイベントで買った誰かの手作り品。
ちょっとくらい歪んでいても、それが味になるのが、ハンドメイドの良さだなあと思います。
あと、手仕事していると、小説の執筆に役立つなあと思うことあります。
刺繍なんて、やってみるまで、あの丸い枠がなんのためにあるのか、知りませんでしたからね。
世界中の民族が、どうしてあんなに執拗なほど豪華な刺繍を衣服に施してきたのか。
刺繍をさすとどんないいことがあるのか。
日本で有名なのは刺し子ですかね。
やってみると、本当に実用的な技術だったのだということがわかります。
防寒、補強、補修。
単なる飾りじゃないんですよ。
あ、みんなもう、とっくに知ってるか。笑
手仕事楽しいな~という話でした(^^)