カク友の彩霞さんが、ご著作『カクヨム作品の感想文』にて、拙作『チョコとスパイス』をご紹介くださいました!
この作品は、私がカクヨムに登録してから最初に書いた短編です。柴田さんの三題噺に初参加した作品でもあり、今のところ唯一の恋愛カテゴリーという、何気にレアな一品になっております♡
彩霞さん、今回もすごく熱い感想文を書いてくださって、大感謝です!ヾ(≧▽≦)ノ
「第25話 『チョコとスパイス』 鐘古こよみさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16817330663067756129文中に「あれもこれもと語りたいところですが……」とあったのを真に受け、良かったらぜひ! と図々しいお願いをしましたところ、なんと「◇特別閑話◇ 『チョコとスパイス』を語る」を本当に書いていただけたという、ビッグなオマケ付きです( ;∀;)
こちらの近況ノートから、こっそり行ける仕様になっています。もしご興味が湧いた方は、扉を探してみてください♡
なお、彩霞さんのご都合で非公開になる可能性もあるかもしれませんが、ご了承ください<(_ _)>
https://kakuyomu.jp/users/Pleiades_Yuri/news/16817330666119233715そんな彩霞さんの最近の作品で、特に書き手の方にお薦めなのが、こちら↓
『割り切れない日本語』
https://kakuyomu.jp/works/16817330663418963966皆さんは小説を書く時、漢字の使い分けに迷ったことはありませんか?
「温かい」と「暖かい」 「聞く」と「聴く」 「思う」と「想う」
はたまた「違和感を感じる」と「違和感を覚える」で正しいのはどちらか。
蘊蓄を「垂れる」か「ひけらかす」か……どっち?
そうした漢字や言葉の微妙な使い分けについて、彩霞さんが複数の辞書を繙いて丁寧に解説してくださっているのが、こちらの作品なのです。
控えめに言って、ものすごくためになりますので、ぜひ覗いてみてください♪
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前回の近況ノートで触れた「マスト登り」の写真を発掘しました。
「命綱なしで」と書いたのですが、正しくは登る時は命綱なしで、登り切った後にヤード渡り(マストの横棒に沿って綱渡り)する時には、後ろに渡してあるワイヤーに腰ベルトのフックを引っ掛けてね♪ と言われたのを思い出しました。
写真をよく見ると、腰から細い紐が出ていますね。実際足を滑らせたらどれだけ役に立ってくれたことか(´∀`*)ウフフ
ちなみに、上のヤードの右から2番目が私、下のヤードの左から二番目が夫(結婚前)です。
登る時は、マストの両脇に見える縄梯子を使います。
風が強いと体が持っていかれて、なかなか動けず怖いです。
よく物語で、嵐の中マストに登って帆綱を切る勇敢な少年とか出てきますが、あれは本当に英雄です。
帆船「あこがれ」、調べてみたら、もうセイルトレーニング事業は廃止されていました。
他にやっているところも、日本ではもう見当たらないようで、残念。
得難い体験をさせていただきました<(_ _)>