ミリしら=「1ミリも知らない」の略。
表題の通りのお話を書きました。ぜえぜえ。
柴田さんがいつも企画してくださる三題噺の、前々回のお題を拝借です。
超遅刻&字数オーバーには覚えが……そう。同じ世界観の「緑 in moon」を書いた時も、これと全く同じ状況になっていたであります!
ガチSFはこれだから( ;∀;)
飛行機のことなんてミリしらだったので余計に調べに時間がかかりました。
どふして書こうとおもつたのだらう。
飛行機に詳しい人が読んだら、とんでもない内容になっているかもしれません。
その時は容赦なくツッコミを入れてください。学ばせていただきます<(_ _)>
ところで私は、「消えゆくお仕事もの」というジャンルが好きでして。
いえ、自分で作ったジャンルなんですけども。
これの最高傑作じゃないかと思われるお話があるのでご紹介しときます♪
『霧に橋を架ける』キジ・ジョンスン(創元SF文庫)
短編集なのですが、表題作がそれです。
「とある事情で橋を架けることのできなかった霧の谷に、橋を架けることになった。それには渡し守たちの協力が必要。でも橋ができたら渡し守たちは仕事がなくなってしまう。さてどうなる」というお話。
もうこの設定だけでご飯3杯はいけませんか?(変態)
この本、誰かに貸して返ってきてないんだよな。
もう一度買っちゃおうかな。
さて。航空機SFにかかりきりになっている間、犠牲になったのが古代中国。
家の奥の霊廟からドンドン扉を叩く音がすっごい聞こえてくるので、次はこちらにしばらくかかりきりになろうと思ってます★
連載追ってくださっている皆様、お待たせしてすみません<(_ _)>
12月からカクヨムコンが始まりますね!
長編参加しないなら、短編参加しては……とお勧めしてくださった方もいらして、ちょっと考えたのですが、実は外部で狙っている公募があります。
手始めに、SF作品のどれかを出すかもしれません。
その時は作品を非公開にさせていただきますので、よろしくお願いします('◇')ゞ