@kadonashiao
2020年12月7日に登録

現代ファンタジー
恋愛

aonoharuki

2023年5月1日
黒の花嫁「#10　Those who don’t have a name」
「名を持たない人」お久しぶりでございます。五月になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。体調に気をつけてお過ごしくださいね。そして、完結した当作品をフォローしてくださり、ありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたらと思います。さてさて、（もう完結した作品の）近況ノートを書きますね。下記はネタバレになりまので、ご理解くださいませ。今回のシーンは、前にロキが侮辱時で地下牢に閉じ込められていた時、コソコソとロキが行っていたものの答え合わせになります。こういうことを企てていたんですね、彼は。この作品って、あまり転生を表立った作品ではないんですが、最近のブームの転生物を意識したような気がします。ただ、私がいわゆる転生物が書けなかったので、このようなひっそりとした作品になってしまいました。現時点（2023/5/1）では、第一部が完結したところでございます。チカゲとヴェルザンディの二人のお話でした。もし、感想・意見で第二部の声が上がったら、第二部を書こうかなと思っています。（今の所は書く予定はありません）もし、書くとしたら、第二部は日本神話編になるかと思います。ヴェルザンディの秘密に迫ったお話となります。チカゲについては、いつか書けたらいいなと思いますが、どうなることやら。では、今日はこの辺で。　
2023年4月2日
黒の花嫁「#09　Special you」
「特別なあなた」久しぶりに近況ノートを書きます。宜しくお願いします！では、下記はネタバレになりますのでご注意ください。まずはタイトルの話を。特別なあなた。ロキにとっての特別な人です。では、それは誰か。読んでいる方は薄々気づいているかもしれません。ロキにとって特別な人は、チカゲのことです。じゃあ、最後のロキのセリフ、「僕はきみの味方だよ」きみって誰？チカゲ？実は違うんです。え、チカゲが特別な人なのに、味方じゃないの？となりますよね。ロキはずっとチカゲの向こう側を見ていました。彼を見ているようで彼を見ていませんでした。違う誰かをずっと見ているのです。本文を読んでくださっている方は気づいているかもしれませんね。ロキの特別なあなたは誰でしょう。
2023年3月16日
黒の花嫁「#08　Now,let’s make a bet.」
「さあ、賭けをしよう」完結していますが、念の為以下はネタバレだと注意喚起を追加しておきます。宜しくお願いします。ヤマモトのセリフ、最初にぶっ込んでますが、これ実は実際にタイムを測ったんですよね。自動再生の音声くんで、実際のCM（長めの方で）に収まるように、文章を調整しました。結果、かなり削りました。ワオ。何秒にしたかな。一分かな。三十秒かな。どちらかに収まるようにしました。短い時間で伝えるって、難しいですね。この辺りの回から、もうすぐで最終回だなとわかったと思います。一番初めに投稿した時には、文章化を全て終え、大体の話数も出ていました。改めて思うと、短かったですね。あっというまに最終回を決めた気がします。また次回もお会いしましょう(p`･ω･´q)
2023年3月6日
黒の花嫁「#07　Still,I resist fate.」
「それでも運命に抗う。」はい、今日からぼちぼちと書けていなかった近況ノート（完結済みではありますが）を書いていこうと思います。もちろんネタバレがありますので、本編の「#07　Still,I resist fate.」を読んでからお願いしますね。えーっと。この回は何回か話を変えてきたシーンがあったと思います。ヘイムダルはこのキャラクターが結構好きですね。真面目なんだけど、ちょっと天然っぽいのが入ってる感じ。本当にここだけの話ですが、ヘイムダルはチカゲのことを好ましく思ってます。だから、立場もあるので大っぴらにではできませんが、チカゲを助けにきた感じなんですよね。もちろん助けた後はとっ捕まえるつもりでいます。もしオージンにチカゲの始末を命じたならば、悲しく思うでしょう。（遂行するけど）では、今日はこの辺で。
2023年2月21日
いつも近況ノートを読んでくださる方へ
最近時間がない為、近況ノートが書けていない日が続いています。後日まとめて書きますので、気長に待っていただけたらと思います。宜しくお願いします。
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2023年2月10日
黒の花嫁「#06　Heimdallr」
「ヘイムダル」 22時に投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレになってます。本編を読んでからお願いします！ヘイムダルー！！！！戦うヘイムダル、来ました。正義の味方でもなんでもないヘイムダル、来ました。私は結構ヘイムダルというキャラクターが好きです。もし機会があればイラスト化してほしいですね。ロキも見たいですし、フレイヤも見たいですが、ヘイムダルも見たい……！！格好がカッコいいんですよ。軍服だし、イケメン担当なキャラクター。でもカラーで見ると……チカチカするかも。配色チェンジの可能性大ですね（もうちょっと考えるべきだった……反省）。久しぶりに裏設定でも書きましょうか。ロキのことは大嫌いです。ですが、今となっては唯一の理解者だとも感じています。「神々の番人」という役目は、彼にとって相当重荷でした。彼は生真面目なんです。重荷に感じてもやり遂げます。例え魂が壊れても。では、今日はこの辺で。
2023年2月9日
黒の花嫁「#05　Thor’s mission」
「ソールのミッション」 8日22時に投稿済みです。宜しくお願いします。以下はネタバレです。先に本編を読んでからお願いします。はい。てなわけで、このシーンが来ました。ソールと（動かないけど）オージンの親子シーンです。今までが動のシーンなら、今回は静のシーン。つい最近改稿したばかりのシーンでございます。文字、削りました。静を印象付ける為に地の文からセリフ全て。まだ削った方が良いような気もするので、後日改稿するかもしれません。当作品において、ロキの親子とは違って、オージンの親子は不器用な印象です。親の立場が異なるので、致し方ないと思いますが（親が最高神なら、息子とあまりコミュニケーションをとる時間がなさそう）、ロキ一家の愛は溢れてる感じがしますね。ただロキには長男も次男もいなくなっていますが。これに関しては、単純にラグナロクによって転生し、結果いなくなっただけで、他に複雑な理由はありません。探し出そうと思えば探せますが、ロキは探していません。ただ虚しくなるだけだから。オージンにもソール以外にたくさん子供がいるはずです。が、やはりラグナロクをきっかけにいなくなってます。そして気にも留めてません。親としてよりも、最高神としての責任の重さですかね。今回のシーン、少しでも読んでくださった皆様に印象が残ったら嬉しいです。ではでは。
2023年2月7日
黒の花嫁「#04　Pride」
「プライド」 2/6 22時に投稿済みです。宜しくお願いします。ではでは、早速以下はネタバレです。フレイヤがやらかしましたね。彼女が何をやらかすか、随分悩んだ記憶があります。最初はチカゲからフレイヤにちゅうしてもらいました。好きな人が目の前でキスをしていたら、それなりにショックですし、純粋無垢なヴェルザンディなら尚更強いショックを受けるでしょう。が、ちょっと〝普通〟すぎないかと思って、最後の最後まで悩みました。それにチカゲが本当に自分からその行動をするのか？　と。で、最終的に出した結果が、フレイヤが抱きついてきたチカゲに興奮して、キスをし、うっかり魂を食べちゃって、妊娠しちゃった、というね。魂を食すと、妊娠するというファンタジーが神話っぽくなった気がします。ヴェルザンディにとってはチカゲがフレイヤに抱きついたこともショック、違う女とキスもショック、魂食われたことも悲しい、嫌いな女が好きな男の子供を妊娠したでショック……ショックの嵐でフルボッコではなかろうか。機嫌悪くなるだけでは済みませんね。拗ねるヴェルザンディ。ショックを受けるヴェルザンディに言葉をかけるウルズが好き。優しい姉だけじゃない、芯の強い姉神なのですよ。では、今日はこの辺で。
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2023年2月4日
黒の花嫁「#03　The taste of sin」
「罪の味」寝る前に近況ノートを書きます。宜しくお願いします。では、以下はネタバレです。不穏な空気だ！それにしてもチカゲがヴェルザンディのことを心配してるなんて、成長を感じるなぁ。冷静なチカゲが慌ててロキを操る……この言い方には語弊が生じそうですが。その辺りはね、読んだ人にはわかるでしょうしね。大丈夫だよね。だって、読んだ人がこの近況ノートを読んでるはずですもんね。次回のシーンはかなり悩みました。悩んで、一回書いたシーンを書き直しましたね。チカゲの行動はそうじゃないだろ、と。来週の月曜日、悩んだシーンがお披露目です。では、今日はこの辺で。こんな深夜によく書くよな。
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2023年2月2日
黒の花嫁「#02　If you want to know,go.」
「知りたければ行きなさい。」 2/1の22時に投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレですので、先に本編を読んでからお願いします。この回のヴェルザンディとロキのやりとり、結構好きですね。フェンリルの父親という意味でいじったりしてて。ロキもロキで本物のフェンリル（息子）ではないので……親バカが見える会話は書いていて楽しかったです。彼ら親子は、もうこの世界では会えないことを察していると思います。フェンリルがどこにいるのか、誰もわからない。親なのに、神なのに、息子がどこにいるのかわからない。ある意味、普段と異なるラグナロク後にロキは賭けているのかもしれませんね。どうか子供と会えますように、と。では、今日はこの辺で。
2023年1月30日
黒の花嫁「Chapter07　Ragnarok #01　Fenrir」
「ラグナロク」「フェンリル」投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレです。先に本編を読んでくださいね。ウルズ、再登場。結構、ウルズ様好きなんですよ。優しいお姉様。んで、ここでフレイヤが勝利の剣を召喚してるわけですが、実は勝利の剣の所持者フレイを登場させていました。が、文字数の関係でカット。フレイがいるバージョンを機会があれば、ここで投稿しようかなと思います。ちょこっと、勝利の剣についてロキが語ってるボツセリフ（フレイがいる為全面カットしたシーン）を載せて、今日は終わりにしようかと思います。　　　❇︎　❇︎　❇︎　❇︎　❇︎ ロキ「相手はユングヴィ・フレイ・イン・フロージだからね。フレイの剣を持ってきていたら、かなり厄介だよ。賢者が持てば、勝手に戦ってくれるっていう自動戦闘機能が付いた剣だからねぇ〜」チカゲ「便利な剣ですね」ロキ「しかも勝利の剣って呼ばれるだけあって、勝利をもたらしてくれるわけよ。で、ウルちゃんはというと、戦闘に特化した女神じゃない。ルドちゃんの時もそうだったでしょ？」　スクルドの名前が出てきて、チカゲは口を紡ぐ。ヴェル「ウルズ姉は剣で戦う戦士じゃないからな。ワタシのように応用すれば対処できるわけでもない。心の隙を見せてくれたら、フレイの恥ずかしい過去くらいは調べられるだろうけどなァ」　　　❇︎　❇︎　❇︎　❇︎　❇︎
2023年1月28日
黒の花嫁「#09　I was happy to meet you.」
「君に出会えて幸せでした。」 27日22時に投稿済みです。宜しくお願いします。以下はネタバレです。「ヴェル、また結婚しよう」チカゲに言わせたかったセリフです。最初は成り行きに任せて〜からの気持ちの変化。心のこもった言葉なんです。それをヴェルザンディは待っていた。でも……誰かのものになる前に聞きたかったと思うので、素直に喜べないかもしれませんが……次回、ですかね。ヴェルザンディがどんな反応するのか。んで、ちゃっかり……ではなく、忘れた頃にオージンが現れるというね。では、この辺で。
2023年1月26日
黒の花嫁「#08　A feeling of loneliness」
「寂寥感（せきりょうかん）」 25日、22時に投稿済です。宜しくお願いします！以下はネタバレになります。寂寥感。私、絶対に読めません。せきりょうかん。さびしく、わびしい様子、といった意味なのだそうです。ヴェル、プンプン丸化しました。作中では一番怒った瞬間ではないでしょうか。反面、寂寥感もあったと思います。大好きなチカゲが奪われてしまった。しかも〝心を奪うことが得意〟な女神に。更にチカゲは自分のことが好きじゃないのではと疑っているから尚更。でも、それをいったら、フレイヤもそうなんですよね。愛していた人が消え、心は壊れ、愛がわからなくなり、でも愛を求めずにはいられない。手当たり次第に愛を求め、ヴェルザンディが愛する人を手に入れる……。その裏側には、確かに寂寥感があると思います。ヴェルザンディもフレイヤも、そういった意味では似たもの同士なのかもしれませんね。では、今日はこの辺で。
2023年1月23日
黒の花嫁「#07　Chocolate Lily」
「黒ユリ」投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレです。先に本編を読んでくださいね。黒ユリの花言葉を知ってますか。恋の呪い、狂おしい恋、復讐……などといった、ちょっぴり怖い意味があるようです。他にも、花言葉の意味をあまり覚えていませんが、作品によく花言葉を取り入れたりします。過去作によく取り入れてますね。あと色とか。色の意味を主に考える作品とかも書いてましたね〜。話を戻して。黒ユリの意味合いを持つのは、もちろんフレイヤのことです。チカゲに対する想いは狂っているのではないでしょうか。全てはヴェルザンディへの嫌がらせのため。だからこそ、本気でチカゲを愛しているのです。では、今日はその辺で。
2023年1月20日
黒の花嫁「#06　Why are you always…」
「どうしていつも……」投稿しました。宜しくお願いします。以下は恒例のネタバレです。出たな、フレイヤ。てなりますね。フレイヤ。フレイヤの口調について、今回はお話させていただきましょうか。フレイヤの口調は何気に参考にしたキャラクターがいます。参考というか、意識した感じかな。某封◯演義の妲妃の口調ですね。「〜だわん」とか「ん」をよく付ける妲妃ちゃん。初めて読んだ時の衝撃ときたらもう……。実際、今回のフレイヤはそこまでプリプリな感じではないのですが、疑問文を話す際、最後に母音（あいうえお）を小さく言わせています。文面だと伝わらないのですが、脳内での彼女のボイスは妲妃みたいな喋り方ですねぇ。あ、声は全く違います。喋り方だけです。もし疑問文なのに母音が表記されていなければ、それは完全な私のミスです。もし見つけたら、こっそり教えてくださると助かります。では、今日はこの辺で。（フレイヤ、イラストで見てみたいね）
2023年1月18日
黒の花嫁「#05　Which one is the truth? Fictitious?」
「どれが真実？　虚構？」 22時に投稿しました。宜しくお願いします！！以下はネタバレです。ここでやっとヴェルが飲んでいた薬の意味がわかります。ロキに貰っていた赤い薬のことですね。人間に有害な神威を抑える薬だということで飲んでいたわけですが、実は妹の血だったんです。神族と小人族が拮抗し合うことは、当作品だけの話で、完全フィクション（神話自体がフィクション……？）です。ご了承くださいね。拮抗することで、体から漏れる神威が減り、魔法を扱うこともできなくなる。要は少し小人族に近づいたイメージですね。小人族は魔法も魔術も使えませんから。影響はそれくらいで、特に体調が悪くなるなどといったことはありません。あくまで打ち消しあってる感じです。ロキが欺瞞っぽくなった（？）ところで、今日はこのへんで。
2023年1月16日
黒の花嫁「#04　The bottomless lake」
「底なし沼」投稿しました！よろよろ宜しくお願いします！！以下はネタバレです。てなわけで、ヴェルさん、身体を乗っ取られました。オージンジン。ヴェルに嫌な思いをさせたのはオージンジン。大人な関係だから、ちょっぴりうふんな気持ちを増大させて、ウブなヴェルちゃんを狂わせた張本人。悪い奴め。それに加担したロキも悪人なのでしょう。だけど、そんなロキも裏切ることには躊躇いはないけど、いい気分なわけでもない。昔のロキなら意地悪して、楽しく過ごしていたかもしれない。だけど、人間族の国でもっと楽しいことを知ってしまったから、意地悪することに価値を見出せなくなってる。神話のロキとは違う、少し落ち着いた考えを持ったロキが、当作品のロキですね。目的のためには手段を選ばないけど……けど！　みたいな。ではでは、今日はこのへんで。
2023年1月13日
黒の花嫁「#03　Give me the control.」
「支配権をちょうだい」投稿しました。宜しくお願いします！以下はネタバレになります。本編未読の方は読んできてからお願いしますね。霧の国。そこにいるだけで不安が出てくる気がします。だから、抱えきれなくなった不安を吐露したくなるのではなかろうか。ヴェルはなんやかんやで愚痴も言うけど、あまり心の奥底はあまり言うことが少ないと思います。今回チカゲに対する不安を口にしてしまったのは、フレイヤの誘導もあるけれど、環境も少なからずは影響を与えている感じがしました。今回のラストシーンは、本当はもっとR寄りでした。しかしR指定にはしていないので、念のためにM氏に読んでもらったら…… 「バリバリR指定ですよ」と指摘を食らっちゃいました。あるぇー？てなわけで、これでも抑えた表現でお送りしております。いつか本来の文章をこっそり載せたいですね。
2023年1月11日
黒の花嫁「#02　How to lie」
「嘘のつき方」投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレになります。本編を読んでからお願いしますね。えー。フレイヤさまが絡むと、どーしてもピンクな感じになります。ヴェルたちが来る前は愛を育んでいたわけですね。何もしない時間に耐えられないんだと思います。だから何かやってないと壊れてしまう。それにイラつくヴェル。純粋だからね、心が。愛の形も正反対な二人。緩衝材のロキがいなかったら、絶対に喧嘩になります。喧嘩なんていう生ぬるさではなく、◯し合いに発展しますが。では、早いですがこのへんで。
2023年1月9日
黒の花嫁「Chapter06　Put on a collar. #01　Mistress」
「首輪をつける。」「愛人」 Chapter06、投稿しました。宜しくお願いします！さて、以下はネタバレになります。今回はカラオケに行ってます。実際にカラオケと作品がコラボすることがありますよね。私は行ったことがないのですが（行きたかったけど田舎に住んでるので簡単には行けません）、いろいろとネットで調べながら書きました。参考にしたものがわかったとしても、お口チャックでお願いします。少しずつ終盤に近づいている感じがしますね。皆様はどのように感じますでしょうか。だって、もうChapter06ですよ。いやぁ、とうとう来ちゃいましたかぁ、みたいな状態です。今回あまり言うことがないんですよね。いろんな方々に読んでいただけるとありがたいです。話は変わり、黒の花嫁とは関係ないのですが…… 短編を書いているのですが、いろいろと体調不良も重なって間に合わない状態になってます。一応書き出しは終わり、あとは指定された文字数におさめるだけなのですが、どうにも納得しない。短編、苦手ですねぇ。締め切りが間に合わないので、長編として書き出すかと考えてます。どうしましょうかねぇ。
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2023年1月7日
黒の花嫁「#12　If you’re going to bed,go home.」
「寝るなら、家に帰れ」 6日(金)22時に投稿済みです。体調不良が回復せず、後日に近況ノートを書いてます。では、以下はネタバレになりますので、本編を読んでからお願いします。ウートガルザとチカゲが仲良しなのがよくわかるシーンですね。結構打ち解けてます。そしてチカゲが良い緩衝材になってます。チカゲがなかなか言い出せなかったスクルドの死。ヴェルがあっさりと受け入れているのは、彼女の性格からか。はたまた神族だからか。うーん。彼女の性格が強いんじゃないかな。それと、いつかこうなるってわかってたんじゃないかな。これが一番かもしれません。ヴェルもこうなるまでかな悩んだとは思うんです。もしスクルドに未来の魔法を自由に扱えていたらこうならなかったでしょう。きっとチカゲ側が負けていて、最悪の事態になっていたに違いない。では、今回はこの辺で。
2023年1月5日
黒の花嫁「#11　I want to snuggle up to you.」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。そして近況ノートが遅くなり申し訳ないです。熱を出しておりました。今は熱が下がっています。「あなたに寄り添いたい」投稿しました。宜しくお願いします。では、早速。以下はネタバレになりますので、先に本編を読んでくださいね。「キス、してくれる？」チカゲのこのセリフ、大好きです。いかさんが描いてくれた青年が、このセリフを吐くんですよ。やばたにえんですわ。んで、自分で言っときながら動揺してるというね。だから、ヴェルも頑張っちゃうぞ…………みたいな。ウートガルザによってチューは阻止されますが。　
2023年1月2日
黒の花嫁「#10　Dawn」
「夜明け」 22時に投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレになります。タイトル「夜明け」。実際に夜明けだったこと。夜が明けるように……何かが終わり、何かが始まるように見えるので、そのタイトルに決めました。チカゲはもどかしさでいっぱい。ソールは戦いが終わってスッキリ。ウルズはスクルドを失い、新たな人生のようなものが始まる。ロキは変化を始めるチカゲが嬉しい。それぞれの思いが集まったシーンだと思います。戦いが終わってよかったけど、少ししんみりした感じが好きなシーンです。皆様はどんなふうに感じたでしょうか。
2022年12月30日
黒の花嫁「#09　God has no hope.」
「神には希望がありません」無事に本日22時に投稿しました。宜しくお願いします。では、早速以下はネタバレです。スクルドのボディスーツ（という名の体）は、ヴェル作です。手は不器用なんですが、魔力の扱いは器用です。じゃないと現実の魔法なんて扱えません。精密な計算（ヴェルの場合は、計算せずに感覚で行ってる）、記憶力、集中力……頭の回転も早くないと難しいです。が、先代ヴェルザンディの方が技量は上です。ただし、ヴェルのようにボディスーツやお守りなどを作ることはしませんでした。ただヴェルのように、音以外にも音の座標を置くことができるので、ヴェルザンディ同士で高かったら、先代ヴェルザンディが勝ちます。今回、珍しくチカゲが叫んでます。彼はあまり叫びません。イラストでもイメージが伝わってくるように、大人しめのイケメーンです。叫ぶわとどんな感じになるのか、イラストで見たいですね！是非蒼乃悠生のOFUSEでファンレターを送ってくださると、イラストをお願いすることができる……かも。要望があると嬉しいですね。では、今回はこの辺で。
2022年12月30日
黒の花嫁「#08　Necessary victims?」
「必要な犠牲者？」水曜日22時に投稿済です。爆睡の連日で遅くなりました。申し訳ありません。以下はネタバレです。今回は、ウルズのキレる回でした。普段、穏便で優しいウルズ姉を怒らせるのがどれだけ怖いか、よくわかる内容だったと思います。私自身も静かに怒る人が怖くて仕方がなかった思い出があります。（今はちょっと違う）ウルズ姉、我慢して、頑張って守っていたからこそ、その反動が来てしまったのだと思います。プッツンです、プッツン。魂が壊れているとはいえ、スクルドももう少し言い方を考えればよかったんじゃないかなと。まあ、考えられない状況だったのですが。あ、22時になりました。次回文の投稿に入りますので、短いですがこの辺で。　
2022年12月26日
黒の花嫁「#07　Thor」
「ソール」 22時に投稿済みです。宜しくお願いします！以下はネタバレになりますので、本文を読んでくださいねっ！ Twitterでも宣伝したのですが、自分に興味のないソール様が闘う話と、スウェーデンのなめくじ事情を語りました。詳しくて本編読んでね。ソール様の容姿ですが、第一にザ☆騎士にしよう、第二にザ☆ファンタジーにしよう、第三にザ☆みんなが思い浮かべる姿にしよう、から作りました。私は無駄にカッコいい、Coolな服装、見た目を作りがちなので、いわゆる王道的な騎士姿にするのは勇気？　度胸？　決心が必要でした。ミョルニルも形を決めるのに時間がかかりました。参考にしたものもあるし、イメージしたものもある。戦鎚って言われても、普通だと面白くないよねー。から始まった、今の姿は気に入ってます。んで、なめくじの話ですかね。詳しくは語らないとして、なめくじネタはあれはあれで短くするために我慢してたのですが。日本のナメクジとスウェーデンのナメクジは結構違うようです。気になる方は、是非読んでね！！
2022年12月25日
黒の花嫁　Christmas番外編「Sweet dreams.」
Sweet dreams.（良い夢を）　まだ結婚する前のこと。　チカゲとヴェルザンディが部屋でくつろぐ。　チカゲはソファで本を読み、彼の隣に座るヴェルザンディはテレビゲームをしていた。　今日はクリスマス。　スウェーデンは家族で過ごすことが多いが、ヴェルザンディは家族を持っていない。敢えていうならば姉にウルズ、妹にスクルドがいるが、彼女らはクリスマスに集まる文化はない。　そのため、チカゲはヴェルザンディと共にいる。　ゲームに集中しているはずのヴェルザンディは、ちらりとチカゲを横目に見やる。　だが、気づかれたくはないのか、すぐに視線を画面に戻した。と、すぐさまチカゲの顔を一瞥する。「……」　　チカゲは、ローテーブルにあるコップを取って一口飲んだ。「ヴェル、さっきからチラチラ見てるけど、何？」　気づかれていないと思っていたのか、「ひゃう！」と悲鳴に似た声をあげ、ヴェルザンディは肩を大きく振るわせた。「……」「どしたの？」「きょ、今日何の日か知ってる？」「クリスマス」「わかってるなら、ワタシが言いたいこともわかるだろ⁉︎」「いや、わからない」　身を乗り出すヴェルザンディに、チカゲは片眉を寄せ、首を傾げた。必死になる彼女が本当にわからない様子だった。「『羅生異端録』を遊んでるんだが、クリスマスは好きな女と過ごす行事らしい」「へぇ。スウェーデンでは家族で過ごすものだけど、日本では恋人と過ごすのか」「……ワ、ワタシたちも恋人っぽいことをするぞ！」「恋人っぽいことって何」　困ったように顔を顰める。「そ、そりゃあ！　手を繋いだり？　デートしてみたり？　買い物とかしたり？」「普段からしてるでしょ」「そうだけど……！」　ヴェルザンディは項垂れる。「えーい！　もうやけ酒だ！」　チカゲが飲んでいたカップを奪い取り、喉を鳴らしながら飲み干した。最後に「ぷはー！」とわざとらしく言って、カップを勢いよく置く。　ポテトチップをバリバリと食べながら不満を漏らし始めた。「もう少しはワタシに触れてもいいんじゃねえのか⁉︎　そこまで女としての魅力がねえのかよ⁉︎」「ヴェル」「好きとかも言ってくれねえし、ち、ちちちちちチュウとかもねえし！」「……ヴェル？」「え、え、え、え、え……ちな、ことも……微塵もねえしさ！」「ヴェルー」「そーゆうことを日本の男女はしてんだよ」　赤く染まる頬に両手を当て、目をぎゅっと閉じる。彼女が今どんな想像をしているのか、手に取るようにわかった。「レンきゅんだって、夜景の素敵なホテルでチュウをして……」　——なかなか〝大人〟なゲームだな。　夜景が綺麗なホテルに入るにはそれなりの金がいる。　良い風景に、良い食事、良いサービス。そこに好きな女と素敵なムードになるとは、日本の高校生は想像以上に大人なのだろう。　次の一言を聞くまでは。「ベッドの上でヒロインを押し倒すんだ」「ゲホッ！」　突然、お菓子を食べていたチカゲが咳き込む。　「大丈夫？　急にどうした⁉︎」「ちょっとむせただけ。『羅生異端録』ってエロゲーだっけ？」「え、えろげー？」「……押し倒したあと、どうなるの？」「あぁ、画面が切り替わるからわからねえ」　ヴェルザンディはお菓子をつまむ。「それが日本流のクリスマスの過ごし方なら、ワタシもそんなクリスマスを過ごしてみたい。こ、こんなこと酔っぱらわねえと言えねえからな！」　顔を赤くし、潤んだ目でチカゲを見つめる。「ちなみにヴェルが飲んだのはお酒じゃないからね」　チカゲの一言に、ヴェルザンディは固まる。岩のように固まる。　瞬きすらせずに、時間をかけて彼女はチカゲの言葉を理解をする。　そして、溜まりに溜まった火山が噴火するように、ヴェルザンディは耳まで赤くして叫んだ。「は、はああああ⁉︎　最近コーヒー味のお酒を買ったって、言ってたじゃねえか！」「さすがに昼間からお酒飲まないよ。ヴェルのお世話もあるし」「お世話って言うな！」「ご飯を作らなくても良いの？」「それは困る！」「ほらね」「でも顔も体も熱いし、胸もドキドキしてる！」　まだ認めたくないのか、ヴェルザンディはチカゲの手を取って、自らの胸元に当てた。　確かに熱い気もする。だが、さすがに鼓動が速いかどうかはわからない。「場酔いだよ。酒は飲んでないけど、その場の雰囲気で酔ったような気分になってるだけだと思う」「うっせえうっせえうっせえ！」　首を横に振りながら、ヴェルザンディはチカゲの胸元を叩く。　首を振りすぎたせいか、頭がクラクラとして、バランスを崩した彼女はチカゲを押し倒した。「あ、ご、ゴメン。チカゲ」　見たことのない光景。太陽に照らされた雪のような白髪がさらりと落ち、見下ろされるヴェルザンディの顔が新鮮だった。　チカゲは少し驚いた表情をするが、彼女はとても混乱した様子だった。　日焼けのない彼女の白い胸元が肌ける。　——あ、マズイ。　チカゲはヴェルザンディの肩を持って押しのけようとした。「嫌！」　——なぜ⁉︎ 　チカゲは心の底から思った。　ヴェルザンディはチカゲから離れない。むしろ抱きつこうとするほどだ。　本当にカップの中身はただのコーヒーだったか不安になってくる。「どこにも行かないで」　普段男のような口調のヴェルザンディだが、全ての壁を取り払った本来の彼女に見えた。「どこにも行かないよ」「でもワタシを離そうとしたじゃない」「それは……諸事情が……だからトイレに行かせてほしいんだけど」「チカゲ……そばにいて」　ぎゅっとしがみ付く。「ヴェル？　どうしたの、急に」　まるで胸を押しつけるように、彼女は更にしがみ付く。「お願い……〝回さないで〟」「回す？」「チカゲ、助けて」「ヴェル？」「〝悪夢〟から助けて」　そう言うと、意識を失うように眠りについた。　ヴェルザンディにとって、クリスマスは〝悪夢を見る〟日のようだ。　どんな悪夢なのかは、当時のチカゲは知らない。　起きた本人に訊ねても、全く覚えていないのだ。　いや、覚えていないと思い込んでいるだけなのかもしれない。　だからこそ、『羅生異端録』というゲームで過ごした〝新たな〟クリスマスを知り、過去のクリスマスを塗り替えたいのだろう。　チカゲは、膝の上で二度寝をするヴェルザンディの頭を撫でる。「今のヴェルは良い夢を見てるかな」　寝息を立て、穏やかな表情の彼女を見たチカゲは、そっと呟いた。
2022年12月24日
黒の花嫁「#06　Because I’ve been watching you hurt all the time.」
「ずっと痛がるあなたを見ていたから」 23日（金）22時に投稿済みです。報告（宣伝）が遅くなりましたが、宜しくお願いします！以下はネタバレになりますので、本文を読んでからお願いします。今回のタイトルは、ウルズ姉の主観ですね。実験中のスクルドがあまりにも痛々しかったのです。それを見ていたからこそ、いろいろ思うこともある。本当はノルニル同士で戦いたくはない。しかし、宿命なのなら受けてたとう。ウルズ姉はオージンの考え方や行動に否定的です。それはスクルドやヴェルが実験を受ける姿を見ていたから。それなのにスクルドがオージンに忠誠を誓うことに違和感がありました。スクルドの中で二人に分かれていることを知らずに。チカゲが初めてスクルドが二人に分かれていることを知りました。チビルドは初めてチカゲが来た時、とても嬉しかったと思います。でも希望は持ちません。宿命だと受け止めているから。と、まあ、内部事情はこんなもんでしょう。ロキの光の球は便利です。ロキが望む環境を作ることができるので、ロキがイメージしてしまえば、人間でも魔法を扱える環境を作り出せる。望む夢も見られるわけですよね。良いなぁ。
2022年12月21日
黒の花嫁「#05　After exclusive thinking」
「排他的思考の末」水曜日22時に投稿しました。宜しくお願いします。以下はガッツリなネタバレです。まず本文を読んでいただけると幸いです。チビルドちゃん、登場です。チビルドちゃんはスクルドよりも好きなキャラです。動かしいですね。チビルドちゃんとチカゲのやりとりも結構好きです。チカゲへの遊ばれてる感がたまらない。今回の黒の花嫁は所謂第一部なんですよ。だから、読んでいただける方が多ければ、公式のコンテストが終わったあと第二部を書きたいですね。人気が出ないようになったら、お蔵入りになる可能性が高いです。もっともっといろんな方々に読んでいただけると嬉しいです！フォローをしてくださったり、応援してくださったり、本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
2022年12月19日
黒の花嫁「#04　He was hurt」
「傷ついた彼」投稿しました。宜しくお願いします！今回は流血ありなので注意です。以下はネタバレになりますので、要注意です。今回は、チカゲもロキもボロボロになってしまいました。今回、チカゲが初めてロキを様なしで呼ぶんですよね。意識が半分飛んでるのもあるんですが。スクルドも様なしなんで、そんなもんなのかもしれません。でも、ロキが聞いたら嬉しかっただろうな〜。ロキはチカゲが呼び捨てることをご所望ですから。その理由はまだ話せません。確か最後まで詳細は書かなかった気がする……文字数があれば書きたかったですね。いつか外伝的な枠で語れたらいいなぁ。最後に。今までたくさんの方々に読んでいただき、ありがとうございました。そしてフォローしてくださったり、❤︎応援、★レビュー、近況ノートの方もいいね！を送ってくださり、感謝感激でございます。これからも宜しくお願いします⸜( ´ ꒳ ` )⸝
2022年12月16日
黒の花嫁「#03　Work a little!」
「少しは働け！」投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレになります。ロキ様はヴェルよりも頭脳派です。恐らくオージンよりも場を動かすのは上手いです。オージンのように力、権力ではなく。ロキの話がうまくいけばいくほど、ヴェルは影で舌打ちしてます。ファイルの話はロキではありません。ヴェルが考えてます。巨人族の王と呼ぶウートガルザ・ロキですが、厳密にいえば元巨人族の王。最初、元を付けていたのですが、途中から外しました。彼の中では、今でも巨人族の王なんです。実質、巨人族がいなくなっても、記憶を持っている者がいれば、その人は巨人族であり、保護する対象なのです。故に、オージンの脅威は恐ろしい。尻込みしちゃうわけです。が、心の隅ではオージンへの反発心があるのです。そこをヴェルが叱責したわけですね。なんだか伊達政◯のようだわ。ではでは、今日はこの辺で。
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2022年12月15日
黒の花嫁「#02　Freedom in the middle of crippledness」
「不自由の中の自由」投稿は22時に完了しています。報告が遅くなり、申し訳ありません。ではでは、早速いくましょう。以下はネタバレになります。花火の回ですね。全く花火しませんけど。プロットの時は、花火じゃなくてバーベキューでした。海浜公園って、バーベキューが可能な場所もあるじゃないですか。で、今回参考にした海浜公園にも、確か夏季限定でバーベキューができたはず。なぜ花火に変更したか、というと、誘うのはロキで変わらないのですが、突然深夜に「BBQしに行こうぜ！」と言われても、チカゲは動かないなと思いました。そもそも晩飯を食べた後にBBQがしたいか？　という……ね。それなら夏だし、日本だし、手持ち花火じゃねえの？　と変更したわけです。海外にも手持ち花火はあるようですが、あまり手軽にできないみたいですね。（今調べた）今回の海浜公園は不法侵入になるので、皆さまはマネしないようお願いします。監視カメラをすり抜けるロキの魔法のおかげでバレてないのですから。チカゲもよく行くなぁ。たぶん付き合ってあげないと、ロキが拗ねちゃうからなんでしょうね。相変わらず面倒見の良い男です。　
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2022年12月12日
黒の花嫁「Chapter05　Sacrifice is inevitable　　#01　God’s weapon」
「犠牲はつきもの」「神の武器」投稿しましたー！宜しくお願いしますっ！！以下はネタバレです。本編を読んでからお進みください。今回の話は、季節が夏になったから、きっと暑さにとろけているだろうという妄想です。日本の夏は湿気がある分、より暑く感じるって聞くじゃないですか。スウェーデンに比べたら、やはり暑く感じるのでは？　と。チカゲもきっと暑かったんだと思います。でも、ヴェルもロキもあんなだから、世話係としてしっかりしているわけです。それにチカゲは寒さと暑さなら、暑さの方がマシで、寒さを苦手としています。今回ソール様も会話に参加してますが、この辺りからソール様の口調に悩み始めた気がします。堅苦しい口調は、トール様以外にも、ゲイルスコグルやオージンも当てはまっちゃうので、区別できてないのでは？　疑惑が浮上したのです。何回も書き換えてた気がしますね〜。ソール様は比較的短く話すようにしました。そして色気……？　が入ってるイメージです。今からちょこっと訂正を入れます。内容は変わりません。宜しくお願いします。
2022年12月9日
黒の花嫁「#11　Recycling revolution」
「リサイクル革命」投稿しました。宜しくお願いします！以下はネタバレです。ヴェルが食べているおにぎり。一体何の具が入っているのでしょうか。私の勝手なイメージ（決めてなかった）では、鮭なんですよね。みなさんは何の具が好きですか。私は鮭が好きです。チカゲだったら何の具かな？特に好きな食べ物がないんですよね（設定表見ながら）。紅茶とコーヒーが好きです。恐らく突出した好きな食べ物がないだけだと思います。あ、嫌いな食べ物は酸っぱいものです。梅干しとか酢の物とか苦手でしょうね。てことは、梅のおにぎりは決して選ばないかと思われます。はちみつの梅干しなら食べるのかな。
2022年12月7日
黒の花嫁「#10　Adult time?」
「大人の時間？」投稿しました。宜しくお願いします！以下は恒例のネタバレです。まず本編を読んでから、下記を読んでくださいね。大人な時間と表現してますが、まあ、アレですよ。ちょっぴりエロティック……？ではないですよー。チカゲは言いかけてましたね。言えなかったのは大人の事情っていう奴ですね。チカゲ事情も……ね。実際にアルコールが入ると、◯たない人がいるらしいので参考にさせていただきました。もちろん関係ない人もいるので、チカゲはたまたまそうだったというだけです。ヴェルの過去が明らかになりました。本当はもっと詳しく書いていたのですが、文字数の関係により少なくなりました。機会があれば、別の機会でお話を投稿したいですね。当分は無理ですが。
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2022年12月5日
黒の花嫁「#09　An opposite dream」
「逆夢」投稿しました。宜しくお願いします。以下はネタバレになりますので、是非本編を先に読んでくださいね。今回はチカゲの本心が垣間見える希少なシーンです。個人的には好きなシーンの一つです。苦悩する感じがたまりません。チカゲのセリフの、「……ヴェルに触れたいとか、高校生かよ」と言うシーン。セリフ、何回も変わった記憶があります。彼らしい苦悩……思わず吐き出す言葉……なかなか難しかったです。ちなみに高校生時代のチカゲは恋に盲目……ではありません。異性を意識し始めた甘酸っぱい感覚のことを言っています。ちょっとのことで冷やかしが入ったり、気になる異性に触れてみたい、触れたら触れたで恥ずかしい……そんな甘酸っぱい感覚。そんなガキじゃないだろう？と、チカゲは自分に言ってるわけですね。そのあと、ホテルのバーに行ってます。そのシーンも書いていたのですが、文字数の関係により大幅削除。実はそのシーンで、フレイが登場していたのです。結局、文字数の都合で当作品にフレイは出てきません。いたはずなのに、残念。フレイ。ロキと気が合いそうで合わない彼だった。ビールを飲んで部屋に戻ると、ヴェルが飛び込んでくるわけですが。バスタオルを巻いてるのは、私の良心です。書籍化したら是非……おっと。それは違うか。最後にヴェルが言いかけたセリフ……は言わずもがなですね。物騒な女神様です。
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2022年12月3日
黒の花嫁「#08　“It was heavy.”」
「それは重かった」 2日（金）22時に投稿済みです。いつも読んでくださり、本当にありがとうございます！！これからも宜しくお願いします〜！⸜( ´ ꒳ ` )⸝ ★やコメント、いいね、待ってます！以下はネタバレです。今作は、「■」と「」『』の使い分けをしております。どんな時が■なのか。どんなセリフが『』なのか。できる限り読む以外にも見た目でわかるよう工夫してます。気づいてくださると嬉しいです。と、いうわけで、今回は■でシーンを区切ってます。恐怖のフレイヤたまのおでましです。今作ではフレイヤたまはこんな立ち位置になっていますが、フレイヤ様は人気の神様ですよね。前も話しましたが、本当はエロエロ星人にしたかったんですよ。今のままだと、ただ壊れてるだけですからね。本来は愛と美の神なわけですかや、他の神と差別化がしたかった。是非ね、書籍化して欲しいですね。読者対象を30代女性にしているのでね、もう少しエロくってもいいんじゃないかと思うのですが……書籍化しないかなー。では、今日はこの辺で。
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2022年11月30日
黒の花嫁「#07　Why is she…」
「彼女はなぜ……」まともな時間に報告ができました！投稿しました！宜しくお願いします！以下はネタバレです。ヴェルの過去編です。なぜ男口調なのか、も説明しております。プロットを書いてる時は、男口調になった理由は書いてなかったんですけどね。気づいたら本文に書いてたんですよね。なんでなんだろ。本当に不思議です。いつの間にか、いた。ヴェルの呪いや〜。ヴェルって、あんまり自分のことをチカゲに話してないんですよね。ヴェルはチカゲのことを知ってるのに。ウルズによって大暴露。チカゲは自分からぐいぐいと訊きにいくタイプではないです。話したい時に話せばいいよ、と。だから興味がないと思われて、ヴィヴィに……。損するタイプだな。では、今日はこの辺で。
2022年11月29日
黒の花嫁「#06　Did you forget that penknife?」
「そのペンナイフを忘れていませんか？」 28日月曜日の22時に投稿したお話です。遅くなってすみませんでした。以下はネタバレです。サブタイトルのセリフは、ロキのセリフです。言いたくもなるよね。コラボカフェの店員さんとチカゲ……新たな恋愛が始まる⁉︎ ……わけがないのですが。実際にコラボカフェに行ったことはありません。なので、ネットで調べて、妄想した世界です。間違ってたらすみません。コラボカフェといっても、いろんなタイプがあるようですね。今回は物販会場があるタイプにしてみました。チカゲの母方の実家は日本です。仲は悪くありません。が、言葉の壁があるので、母親を通してか、今回みたいにヴェルを通してか、になります。（結局、ヴェルは日本語を多少話せます。嘘というか、話せない風に誤魔化したのは、彼女の羞恥心です）チカゲが「そういうことはしない方がいいのかなって」と言ってますが、まあ、アレですよ。夜の……なんちゃらっていうアレですね。ちなみにチカゲの初体験は……おっと。また今度にしましょうかね。（てか、もう話したっけ？）この辺りの事情もスウェーデンのお事情を調べて参考にしました。ではでは、今日はこの辺で。
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2022年11月25日
黒の花嫁「#05　Collaboration Cafe」
「コラボカフェ」 22時に投稿済みです。文字数の関係で大幅にカットしましたが、個人的に好きな回です！宜しくお願いします！以下はネタバレになりますので、本文を先に読んでくださいね！今回は何が好きって、コラボカフェの店員とコラボなメニューがチカゲをいじってるんですよ。文字数を気にしなければ、もっと長かったんです。真面目なチカゲとエロネタ……を見て笑うロキ。そんなロキに苛立つヴェル。あとからチカゲも苛立って、「黙って食え」ですよ。強めの言葉をあまり使わないチカゲの苛立ちが、この一言に篭りに篭ってます。書籍化〜とか商業化する時には、本来バージョンでお披露目したい、第一位のシーンです。
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2022年11月23日
黒の花嫁「#04　Unhealable wound」
「言えない傷」投稿しました。今日も宜しくお願いします！是非読んでくださると嬉しいです。本文をね。以下はネタバレです。本文読んでからお願いします！当作品の神様は移動は全て光の粒です。たぶん人型だと負担が大きいのだと思います。時間がかかるし。確か北欧神話では虹の橋が国と国に掛けてあるようです（違ってたらすみません）が、虹……なんて派手な！　ということで、ただの石畳の橋になりました。ファンタジーを強めに出すなら虹にするべきでしょうね。今回はグロテスクシーンだったので、虹は特に似合わない気がしたので。血に染まる虹とか嫌だわぁ〜。神聖であってほしい。そいや、ここのヴェルのボツ台詞がありました。「神の血も赤し……か」ていう皮肉を含む台詞だったんですけど、書き換えて「オマエの血も赤いのか」になってますね。神を強調したかったわけじゃないので、変更した感じかな。言い方は好きなんですけどね〜。最初はヴェル視線でしたが、最後、空白の行で開けて、チカゲ視線に戻してます。一応プロの作家（この場でいうプロとは、作家業でご飯を食べている人をさしています）さんの作品や、いろいろと調べたりしました。三人称一元視点の作品ですが、基本章ごとで切り替える感じですが、行を空けたあとで、別の人物視点に切り替える手法もあるということで使いました。一応別シーンとなります。急にコレをぶっ込んだ理由はきちんとあります。コレ入れないと、のちにわけわからんことになるので、よく覚えてくださるとありがたいです。そいや、プロとはなんぞや〜とたまに議論というか、見かけたりしますね。基本的に反応することはありませんが。音楽業界……演奏者でのプロは、音楽だけでご飯を食べている人をいうそうです。実は曖昧なんですけどね。人によりけり。小説家のプロはまた違うでしょう。今回のこの場に限り、プロの定義を同様の意味で使わせていただきました。だから、プロってそうなんだ！　て思わないでくださいね。説明しやすいようにこの場限りの定義です。曖昧なものなので。私はプロでもなんでもないので（商業作家になりたいけどね）、この辺でやめましょうかね。今回軽く話しちゃったけど。私の話に需要があるとも思えないしなぁ。まずは商業化を目指して頑張るだけです。ではでは〜！
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2022年11月21日
黒の花嫁「#03　Cat」
「猫」たくさんの猫が登場しました。以下は完全なネタバレです。宜しくお願いします。猫ちゃんは、チカゲの唯一の能力です。意識して扱える力なんですよ。だから、猫であるソールとも仲良しなんです。猫に好かれるフォルモンでもあるんでしょうか。と、まあ、冗談ですが、ちゃんと理由はあります。うーん、文字数の問題で本編に書いてない気がする……ここど今語るべきか、悩みますね。ちょっと説明するのは早い気がしますので、考えてもらえると嬉しいですね。ではでは、今日はこのへんで。　
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2022年11月18日
黒の花嫁「#02　Ring of contract」
「契約の指輪」投稿しました。宜しくお願いします。今日は何を書こうかな〜と思ったんですが……特にないですね。フレイヤについてはこの前書いたしー。ロキについても、まあまあ書いたでしょー。チカゲについても書いたしなぁ。あまり今日の回を書くとネタバレになっちゃうし、難しいところですね。チカゲの家族構成とか書きましょうか。あまり本編では語られてないし。ちなみにチカゲは漢字で書くと、智景です。母は日本人、父はスウェーデン人。二人はスウェーデンに住んでおり、兄弟はいません。父が日本勤務の時に母と出会い、めでたく結婚。結婚後、スウェーデンに移り住み、チカゲが産まれます。チカゲは日本にいる母の親戚とは、直接会ったことが今まではありませんでした。テレビ電話くらいでしょうか。チカゲと仲が悪い親戚はいません。母は最初、日本語を教えていませんでした。（母自身もスウェーデン語を覚える為、自ら禁止にしたのです）スウェーデン語をしっかりと話せるようになり、日本語も！　となったのですが、チカゲの方から「日本に行く予定もないし、興味もないから」と断られます。（そんな彼が大きくなってから日本に来ることになるとは……思いしなかったでしょう）自立したチカゲが住んでるのは、南部。ヴィヴィと同棲していた街と、ヴェルと同棲している街は違いますが、両方とも南部ですね。両親が住んでるのは、もっと南の海側。とりあえず、こんなもんでしょうか。もし知りたいことがあれば、コメントやTwitterでも受け付けてます( ˙꒳˙ )
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2022年11月17日
黒の花嫁　「Chapter04　Past and fate　#01　Scale of happiness」
「過去と運命」「幸せの尺度」遅くなりました。夜分ではありますが、今から書いてまいります。宜しくお願いします。以下はネタバレになります。ご注意下さい。気づいたらChapter04になっていて驚きです。短編を書き終え、プライベートでいろいろあって、回復してたらこんなことに。今回は名前はもじってますが……アニメーション最大イベントのお話ですね。もちろんヴェルも行くよね。ちょうど日本にいるし。そんな中でも、チカゲは仕事をしてるので、急遽納期の早い巣ごとが回ってきたりするんですよ。だからネカフェで仕事をすると。ヴェルは一人より、チカゲと行きたいので、チカゲについていきます。この辺りのお話は書いてたのですが、文字数の都合で削除しました。今度サポーター限定というものを使って、削除シーンを公開しようかな。需要ないかな( ˙꒳˙ ) チカゲのハラチラサービスシーン。これ、最初なかったんです。でも、イカさんの描くシーンを見たい……！　という不純な動機で追加するバカです、私は。結果的には描いてもらってませんが、書籍化した暁には、是非ともイカさんにこのシーンを挿絵で描いていただきたいものです。さて、今回はそろそろ。眠くなってきたので。
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2022年11月17日
黒の花嫁「#11　Where does God fall?」
「髪はどこに落ちるのか」遅くなって申し訳ありません。体力と精神面が少し回復したので書きます！次からネタバレとなっております。ご注意ください。原典の話と、フレイヤのクルクルパーの回ですね。原点の話をするなら、まず話したいことは、表紙絵をご覧ください。近況ノートにも貼ってますし、Twitterの固定にもあります。チカゲくんがヴェルを抱っこしてますね。ただでさえ、それだけでも大変だっつーのに、片手で本を持ってます。あれ、原典です。え、既にご存知ですか。そうですか( ˙꒳˙ ) 原典については、黄色い表紙でおねげーします！　とイカさんにお願いしたら……あんな素敵すぎる原典が出来上がったんですよ。あの表紙の模様にも意味がありまして……詳しくはイカさんに訊いた方が良いですね。ご要望があれば、イカさんとの対談したい。それにしても、表紙のヴェル、チカゲに抱っこされて嬉しそうだなぁ。（意味違）フレイヤたんの話です。本来はもっとエロティックに狂ってました。なぜ大人しくなったのか、て？そりゃあ、もう大人な事情……。公募用なので規約違反にならぬよう、落ち着かせました。本来は（以下略）もし書籍化なんていう、素敵なお話が舞い込んだら、是非フレイヤたんはもっと激しくエロティックな奴に戻したいです。チカゲに固執する理由が公開されましたね。所詮はオッタルちゃんの身代わりなんですよ。チカゲ自身もそりゃー魅力的なんですが、フレイヤにとっては、大切にしてたのに失った男が、今のヴェルには存在する。羨ましいんですよね。半端なく。嫉妬しちゃう。魂が壊れてるので、平気で人の物に手を出しちゃうんです。相手の気持ちなんてわからない。自分の気持ちだけが膨らんでく。ではでは、今回はこの辺で。
2022年11月13日
短編「化け猫怪異奇譚」無事に投稿終了
22時30分に、全24話を投稿完了しました。ありがとうございます。さて。あとがきっぽいことを書きましょうか。今回短編を書くきっかけは、カクヨムさんの公式公募です。バディものを書こうと決めて、なら、バディってどんな感じや？　と考えました。私自身が捻くれているので、普通なのは面白くない。できれば、凸凹っぽい感じでいきたいなと。ちなみに、バディを考える上で参考にした小説は二作品存在します。それの影響と、なかなか私自身書いてこなかった、同性のバディになりました。人と人のバディよりも、外れた感じがいい。（結果的には同じ種族になってしまいましたが）ということで、先に決まったのは、人外のヨホロなんです。怪異になったのは、もう少し後ですね。だから、最初はヨホロを主人公にしてました。しかも立ち位置は六万。話は少し外れますが、世界観的に綺麗な感じにしよう。ファンタジーを強めにしよう。と考え、空に動物がいるようにしようか？　と。インパクトのある大きな動物がいい、ということから、最初は鯨を考えてました。調べたところ、空を泳ぐ鯨は多いようなので別にしよう。と、次にイルカかシャチが立候補に。イルカはなんか可愛すぎるなー、ということからシャチに決定。シャチの性格を調べた結果、今のヨホロの凶悪、凶暴な性格となりました。次にバディを決めなくてはならない。ヨホロの性格が暴走気味なので真反対がいい。しかもコントロールしてくれるような。でも、いわゆる主人公っぽくしたくない。となって、気弱な六万が生まれました。今回短編なので、一人称にするかーと思ってました。しかし、主人公のヨホロが暴走タイプなので、もっと落ち着いた感じの方が伝わるかな？　と考え、六万が急遽主人公に。最後の最後まで、バディっぽくない奴等で手を焼きました。じゃあ、世界観を具体的に決めるかーと。人外＝妖というイメージなので、怪異にしましょとすんなり決まりましたね。陰陽師の世界観っしょ、みたいな。そこからはポンポンと物語も決まった感じです。結構ラストが苦労しました。七人ミサキも結構最後まで決まらなかったですね。一時期流行った時代があったようですが、田舎に住む私は全く七人ミサキのことを知らず。しかも西日本に多く話があるとか。全然知らなかった。 ※今回は参考にしましたが、実際に噂される七人ミサキと異なりますのでご注意ください。あとなんか語ることあるかなー。本当は時間をかけてやりたかったのですが、時間がなかったので、公募に落選したら手を加えたいですね。できれば。しかし、予定は未定なので、違うものに着手するでしょうし、あまり期待できないかもですね。よろよろ宜しくお願いします〜！！！！
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2022年11月13日
短編「化け猫怪異奇譚」、投稿開始
遅くなり、申し訳ございません。短編「化け猫怪異奇譚」の投稿が17時から始まりました。普通の人間だと自称する六万時成と、凶暴なシャチの怪異である丁（よほろ）が怪異を祓っていくお話です。今回のゲスト怪異は、七人御先（しちにんみさき）のお二人をお呼びしました。今回のタイトルロゴは自作です。なかなか上手く作れて満足ですが、次はもっと良くなるよう練習します。あと、三万字以下になるように頑張ります( ˙꒳˙ )時間がなくて、まだ調整ができてない……。というか、まだ全話予約投稿できてないので、激ヤバです。頑張るです……。宜しくお願いします〜！！
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2022年11月11日
黒の花嫁「#10　Threatening」
「脅しの（不穏な空気）」無事に投稿しました。よろしくお願いします！以下、ネタバレがありますので、先に本文を読んでくださると嬉しいです。えーっと、やっとロキの娘が出てきました。巨人族のアングルボダとの子、ヘルですね。ロキがなにやら不穏なこと言ってますが、置いておきましょうか。ヘルについてはー……そこまで書くことが……ない。ありゃりゃ。お父さん大好きっ子なくらいでしょうか。実は、ヴェルとフレイヤは対照的な存在として書いてました。主に性格と役割でしょうか。ヴェルは青い薔薇＝不可能を可能にする、クール、など。フレイヤは赤い薔薇＝狂おしい愛、情熱的、など。ヴェルとヘルも同じく対照的な見た目にしています。ヴェルは黒いドレス、ヘルは白いドレス。生を象徴するヴェルに、死を象徴するヘル。だからって対立してる二人ではないのですよ。フレイヤのように仲が悪いわけでもない。「ああ、いるのね」お互いにそんな程度。きっかけもないから話さないけど。そんなヘルの姿は、なかなか決まらなかったですね。冥界を統べる方なので、最初はおどろおどろしい感じで考えてました。北欧神話では半分体が腐ってるしね。が、ある冥王様の漫画を読んでから、考え方が一転。綺麗にしちゃおう。ただ、北欧神話の姿もあるので、腐っている体はレースで隠しちゃえ、と。冥界だからといって、怖くする必要はないよな。てなわけで、レース・ビーズの白いドレスを着てもらいました。絵にしたら、かなり美しいお姿になっていたのではないかと思います。その姿、見たいですねぇ。
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2022年11月9日
黒の花嫁「#09　Transaction」
「取引」 22時に投稿済みです。よろしくお願いします。以下はネタバレになりますので、ご注意ください。てなわけで、ウートガルザ・ロキはただの大学生です。大学生のくせに、僅かな魔法と知識を組み合わせて、巨人族の国を作ったりします。さすが、巨人族の王様ですね。よほど王としての自覚がないと作れないんじゃないんですかね。最後に、ヴェルとなにやら取引をしたみたいですね。それは追々あかされることでしょう。ちなみに、まだウートガルザ・ロキに彼女はいません。募集中です。　
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2022年11月8日
黒の花嫁「#08　So what he wants to say…」
「つまり、彼が言いたいことは……」投稿のお知らせが遅くなり、申し訳ありませんでした。無事に7日の22時に投稿済みです。よろしくお願いします。今回のお話で、ヴェルの頭の良さが少しは伝わったのではないかと思います。えーっと。というわけで、今回はヴェルの現在の魔法の発動条件についてお話ししましょうか。（前もしたかな？　ま、いっか）今のヴェルザンディは、自分自身が意識している（予測できている）音に対してのみ、現在の魔法を発動することができます。例えば、指パッチンとか。または事前に相手と話しておいて、相手が音を出す、とか。後から音が鳴ったことに気づいた事柄に対しては、魔法を発動することができません。前のヴェルザンディは、そんなこと関係なく、魔法を発動することができました。なので、前のヴェルザンディと今のヴェルザンディが喧嘩をしたら、確実に前のヴェルザンディの方が強く、今のヴェルザンディは負けます。性格は真逆でしょうか。前のヴェルザンディは優しく、いろいろと耐えがちでした（特にスクルドの件とか）。我慢しすぎて、たまに爆発もしていたようです。文字数の都合で、前のヴェルザンディについて書くことがありませんが、もし当作品が人気になったら、第二部を考えてます。（現時点では、予定がありません）第二部では、なぜヴェルザンディに前の神としての記憶がなかったのか。についてのお話になるので、前のヴェルザンディについてもかなり触れる内容です。（現時点では以下略）人気って何やろか( ˙꒳˙ ) とりあえず、PVが五桁いけば第二部を書こうかなと思います。（以下略）よろしくお願いします。
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蒼乃悠生

黒の花嫁「#10 Those who don’t have a name」

黒の花嫁「#09 Special you」

黒の花嫁「#08 Now,let’s make a bet.」

黒の花嫁「#07 Still,I resist fate.」

いつも近況ノートを読んでくださる方へ

黒の花嫁「#06 Heimdallr」

黒の花嫁「#05 Thor’s mission」

黒の花嫁「#04 Pride」

黒の花嫁「#03 The taste of sin」

黒の花嫁「#02 If you want to know,go.」

黒の花嫁「Chapter07 Ragnarok #01 Fenrir」

黒の花嫁「#09 I was happy to meet you.」

黒の花嫁「#08 A feeling of loneliness」

黒の花嫁「#07 Chocolate Lily」

黒の花嫁「#06 Why are you always…」

黒の花嫁「#05 Which one is the truth? Fictitious?」

黒の花嫁「#04 The bottomless lake」

黒の花嫁「#03 Give me the control.」

黒の花嫁「#02 How to lie」

黒の花嫁「Chapter06 Put on a collar. #01 Mistress」

黒の花嫁「#12 If you’re going to bed,go home.」

黒の花嫁「#11 I want to snuggle up to you.」

黒の花嫁「#10 Dawn」

黒の花嫁「#09 God has no hope.」

黒の花嫁「#08 Necessary victims?」

黒の花嫁「#07 Thor」

黒の花嫁 Christmas番外編「Sweet dreams.」

黒の花嫁「#06 Because I’ve been watching you hurt all the time.」

黒の花嫁「#05 After exclusive thinking」

黒の花嫁「#04 He was hurt」

黒の花嫁「#03 Work a little!」

黒の花嫁「#02 Freedom in the middle of crippledness」

黒の花嫁「Chapter05 Sacrifice is inevitable #01 God’s weapon」

黒の花嫁「#11 Recycling revolution」

黒の花嫁「#10 Adult time?」

黒の花嫁「#09 An opposite dream」

黒の花嫁「#08 “It was heavy.”」

黒の花嫁「#07 Why is she…」

黒の花嫁「#06 Did you forget that penknife?」

黒の花嫁「#05 Collaboration Cafe」

黒の花嫁「#04 Unhealable wound」

黒の花嫁「#03 Cat」

黒の花嫁「#02 Ring of contract」

黒の花嫁 「Chapter04 Past and fate #01 Scale of happiness」

黒の花嫁「#11 Where does God fall?」

短編「化け猫怪異奇譚」無事に投稿終了

短編「化け猫怪異奇譚」、投稿開始

黒の花嫁「#10 Threatening」

黒の花嫁「#09 Transaction」

黒の花嫁「#08 So what he wants to say…」

黒の花嫁「#10　Those who don’t have a name」

黒の花嫁「#09　Special you」

黒の花嫁「#08　Now,let’s make a bet.」

黒の花嫁「#07　Still,I resist fate.」

黒の花嫁「#06　Heimdallr」

黒の花嫁「#05　Thor’s mission」

黒の花嫁「#04　Pride」

黒の花嫁「#03　The taste of sin」

黒の花嫁「#02　If you want to know,go.」

黒の花嫁「Chapter07　Ragnarok #01　Fenrir」

黒の花嫁「#09　I was happy to meet you.」

黒の花嫁「#08　A feeling of loneliness」

黒の花嫁「#07　Chocolate Lily」

黒の花嫁「#06　Why are you always…」

黒の花嫁「#05　Which one is the truth? Fictitious?」

黒の花嫁「#04　The bottomless lake」

黒の花嫁「#03　Give me the control.」

黒の花嫁「#02　How to lie」

黒の花嫁「Chapter06　Put on a collar. #01　Mistress」

黒の花嫁「#12　If you’re going to bed,go home.」

黒の花嫁「#11　I want to snuggle up to you.」

黒の花嫁「#10　Dawn」

黒の花嫁「#09　God has no hope.」

黒の花嫁「#08　Necessary victims?」

黒の花嫁「#07　Thor」

黒の花嫁　Christmas番外編「Sweet dreams.」

黒の花嫁「#06　Because I’ve been watching you hurt all the time.」

黒の花嫁「#05　After exclusive thinking」

黒の花嫁「#04　He was hurt」

黒の花嫁「#03　Work a little!」

黒の花嫁「#02　Freedom in the middle of crippledness」

黒の花嫁「Chapter05　Sacrifice is inevitable　　#01　God’s weapon」

黒の花嫁「#11　Recycling revolution」

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黒の花嫁「#07　Why is she…」

黒の花嫁「#06　Did you forget that penknife?」

黒の花嫁「#05　Collaboration Cafe」

黒の花嫁「#04　Unhealable wound」

黒の花嫁「#03　Cat」

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黒の花嫁　「Chapter04　Past and fate　#01　Scale of happiness」

黒の花嫁「#11　Where does God fall?」

黒の花嫁「#10　Threatening」

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黒の花嫁「#08　So what he wants to say…」