• 現代ファンタジー
  • 恋愛

黒の花嫁「#11 Where does God fall?」

「髪はどこに落ちるのか」


遅くなって申し訳ありません。
体力と精神面が少し回復したので書きます!


次からネタバレとなっております。
ご注意ください。


















原典の話と、フレイヤのクルクルパーの回ですね。

原点の話をするなら、まず話したいことは、表紙絵をご覧ください。
近況ノートにも貼ってますし、Twitterの固定にもあります。

チカゲくんがヴェルを抱っこしてますね。
ただでさえ、それだけでも大変だっつーのに、片手で本を持ってます。
あれ、原典です。

え、既にご存知ですか。
そうですか( ˙꒳​˙ )

原典については、黄色い表紙でおねげーします! とイカさんにお願いしたら……あんな素敵すぎる原典が出来上がったんですよ。
あの表紙の模様にも意味がありまして……詳しくはイカさんに訊いた方が良いですね。
ご要望があれば、イカさんとの対談したい。

それにしても、表紙のヴェル、チカゲに抱っこされて嬉しそうだなぁ。(意味違)




フレイヤたんの話です。

本来はもっとエロティックに狂ってました。
なぜ大人しくなったのか、て?

そりゃあ、もう大人な事情……。
公募用なので規約違反にならぬよう、落ち着かせました。
本来は(以下略)
もし書籍化なんていう、素敵なお話が舞い込んだら、是非フレイヤたんはもっと激しくエロティックな奴に戻したいです。

チカゲに固執する理由が公開されましたね。
所詮はオッタルちゃんの身代わりなんですよ。

チカゲ自身もそりゃー魅力的なんですが、フレイヤにとっては、大切にしてたのに失った男が、今のヴェルには存在する。
羨ましいんですよね。半端なく。嫉妬しちゃう。

魂が壊れてるので、平気で人の物に手を出しちゃうんです。
相手の気持ちなんてわからない。
自分の気持ちだけが膨らんでく。



ではでは、今回はこの辺で。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する