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黒の花嫁「#04 Unhealable wound」

「言えない傷」



投稿しました。
今日も宜しくお願いします!
是非読んでくださると嬉しいです。本文をね。


以下はネタバレです。
本文読んでからお願いします!

















当作品の神様は移動は全て光の粒です。
たぶん人型だと負担が大きいのだと思います。時間がかかるし。

確か北欧神話では虹の橋が国と国に掛けてあるようです(違ってたらすみません)が、虹……なんて派手な! ということで、ただの石畳の橋になりました。
ファンタジーを強めに出すなら虹にするべきでしょうね。
今回はグロテスクシーンだったので、虹は特に似合わない気がしたので。血に染まる虹とか嫌だわぁ〜。神聖であってほしい。

そいや、ここのヴェルのボツ台詞がありました。
「神の血も赤し……か」
ていう皮肉を含む台詞だったんですけど、書き換えて「オマエの血も赤いのか」になってますね。
神を強調したかったわけじゃないので、変更した感じかな。
言い方は好きなんですけどね〜。


最初はヴェル視線でしたが、最後、空白の行で開けて、チカゲ視線に戻してます。
一応プロの作家(この場でいうプロとは、作家業でご飯を食べている人をさしています)さんの作品や、いろいろと調べたりしました。
三人称一元視点の作品ですが、基本章ごとで切り替える感じですが、行を空けたあとで、別の人物視点に切り替える手法もあるということで使いました。
一応別シーンとなります。

急にコレをぶっ込んだ理由はきちんとあります。
コレ入れないと、のちにわけわからんことになるので、よく覚えてくださるとありがたいです。




そいや、プロとはなんぞや〜とたまに議論というか、見かけたりしますね。
基本的に反応することはありませんが。

音楽業界……演奏者でのプロは、音楽だけでご飯を食べている人をいうそうです。実は曖昧なんですけどね。人によりけり。

小説家のプロはまた違うでしょう。
今回のこの場に限り、プロの定義を同様の意味で使わせていただきました。
だから、プロってそうなんだ! て思わないでくださいね。説明しやすいようにこの場限りの定義です。
曖昧なものなので。

私はプロでもなんでもないので(商業作家になりたいけどね)、この辺でやめましょうかね。
今回軽く話しちゃったけど。
私の話に需要があるとも思えないしなぁ。
まずは商業化を目指して頑張るだけです。

ではでは〜!

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