50歳の初老おじさん(現代だとまだまだ現役おじさん)を主人公にした『五十にして天命を知る』が、10万字を超えました。最終話に向かっての筋道はついていますので、完結は今月の終わりは無理として、来月早々には到達できそうです。
12万字から13万字以内という当初の目標も、無事になんとかなりそうです。それにしても、私、「無理、無理」と言いながら、意外と計画通り小説の字数はきっちり守れるのですよね。「これは1つの才能かしら?」なんて、偉そうにも思ってしまいます。
そういえば、若い頃のブルース・ウィリスが刑事ジョン・マクレーンを演じた映画『ダイ・ハード』。「出来るわけない!」とぼやきながら、きっちりとテロリスト達を始末していく姿はかっこよかったですね。ちょっと自分の姿を重ねて、悦にいっております。(この文章は、年寄りの戯言と読み飛ばしてくださいませ。(汗))
画像は、家庭菜園で採れたさつま芋。
苗を5株植えましたが、我が家の庭の土はさつま芋のお気に召さないようで、いつも収穫は悪いです。画像は、一番多く芋がついているものです。3回の天ぷらと2回のさつま芋の焚き込みご飯で、夫と私の胃袋におさまってしまいました。