『白麗と荘興』を第2章まで書いて中断して、書き直し始めた『白麗と萬姜と3人の男たち』ですが。やっとこさで、第1章を3万3千字で書き終わりました。
(前のエピソードのページを再利用していますので、通知で、みなさまをお騒がせしていないとは思いますが…)
前回では、なぜに10万字まで書いたのに終わりが見えず、だらけてしまったのか? かなり真剣に考えました。そして、萬姜さんの太った体形や自信の無さを強調するために、その部分をだらだらと書いてしまったのかなと。
それで書き直しの今回は、初めから萬姜さんはしっかり者として書きます。男たちと初めからかなり対等に張り合います。萬姜さんになりきって書いている自分も、惨めさがかなり減りました。(笑) そして、その字数が減ったぶんを、允陶・彩楽堂・舜老人の3人の男たちの描写に費やそうと思っています。
『白麗と萬姜と3人の男たち』は、おばさんとおじさんたちが悪者相手に知恵を合わせてわちゃわちゃとするお話です。それになんとかファンタジー色を絡ませたい…。そこが、今後の課題です。
白麗と萬姜と3人の男たち
https://kakuyomu.jp/works/16817330666699856421 毎日、35度超えの暑さ厳しい日が続いています。