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クラフトバンドで籠を編んでいます


 この1か月、私にしては猛スピードで、小説とエッセイを書き散らかしてきましたが、『白麗と荘興(仮題)』を5万字書いたところで、書くということに満足したというか飽いたというか……。

 それで、手芸用品の片づけをしていた時に、買い溜めていた本と材料が出てきた『クラフトバンド』というものをすることにしました。

 この『クラフトバンド』はきれいに彩色された紙のテープを編んで、籠やバッグを作るものです。竹とか籐のツルを紙で代用したものといえば、わかってもらえるでしょうか。

 実を言うとこの『クラフトバンド』、過去に2回挫折しています。

 手芸本の写真ではわからないのですが、実際に完成させると「やはり、紙は紙だな~~」と残念な完成作品となってしまうのです。でも戴いたテープも買い込んだテープもたくさんあることだしということで、今回は少々凝った編み方のバッグが作れるようになるまで、頑張ってみようと思います。

 一番簡単な石畳編みで、一番単純な持ち手つきの籠を4つ編んだところで、頭と手がやっと慣れました。次はもう少し複雑な編み方と形の籠に挑戦です。

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