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<萬姜さん>に素敵なレビューを戴きました!


 寡婦で3人の子持ちでデブなおばちゃんの萬姜さんが中華世界で頑張っている『義を見てせざるは勇なきなり』に素敵なレビューを戴きました。

 この小説への文字有りの初めてのレビューだったので、とても嬉しかったです。それにこの小説はまったく読まれていなかったということもあって…。(笑) 

 そもそもデブで冴えないおばちゃんが主人公の中華ファンタジーなんて。『後宮の烏』も『薬屋のひとりごと』も、主人公は美少女で未婚です。デブで冴えないおばちゃんを主人公にして書いてみようと思った時点で、「書いている自分が楽しければいい」と、私は読者サービスを放棄しました。

 それで、「そのうちにPV数は0だな」と覚悟はしていたのだけど。それがなんと数日前から読まれるようになり、読み専さまのフォローもついたりして。

 カクヨムでの交流にも力を入れていないし、宣伝もしていない作品が、どうして発掘されたのか? 思い当たるのは、カクヨムコンでのライト文芸の順位だけなんだけど、ずっと前に300位くらいにあることを見てより、ほったらかし。久しぶりに見て、「あっ、300位にもない。落ちるところまで落ちたな」と思っていたら、なんとまあ、32位という二桁で発見。それにしても、私はコメント欄も閉じているので、この順位の基準はどう計算されているのでしょう。謎です。


 古森 遊さま、素敵なレビューをありがとうございました。
『義を見てせざるは勇なきなり』は、現代風にいうと、シングルマザー奮闘記だったのですね。そう指摘されて、いまごろ気づきました。

 古森 遊さまのページです。
 https://kakuyomu.jp/users/vnEQcG67



2件のコメント

  • 明千香さま

    レビューお受け取りいただきありがとうございます。
    こちらの作品、多分カクヨムのトップページで見つけたのだと思います。
    最初は「おデブな子持ちのおばちゃん?あたしのことか?」なんて気持ちでノコノコやってきました(笑
    読み始めてすぐに、読みやす文章と引き込まれる話の作りに(むむむ、これは手練れだな!?)となりまして。
    一気読みに至るまでは、あっという間でした。
    普段はカクヨムのトップページは、ほとんどスルーなので、この作品に出会えたことは幸運でした。

    これからも萬姜さんのこと応援してま〜す☆
  • 古森さま、コメントをありがとうございます。

    <萬姜さん>はカクヨムのトップページに出ていたことがあったのですか。もう賞には興味がなくて。でも、目標という鼻の先にぶら下げるニンジンがあれば、書く励みになるかなと参加したカクヨムコンです。読んでくださる人が増えるという予想外の効果がありました。
    <萬姜さん>は、『白麗シリーズ』80万字のかなり初期から最後まで登場する人物です。書き続ければ長いお話となりますが、お付き合いくださると嬉しいです。

    お互いに自分の年齢を意識しつつ、(笑)、小説を書き続けましょうね!
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