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★ー33 『銀狼山脈に抱かれて……』の第2章を書き終わりました!


 予定より1話長くなって(本当は2話)、『銀狼山脈に抱かれて……』の第2章を書き終わりました! 話数も予定と違ってしまったけれど、終わり方も予定と違ってしまいました。皇帝に頼まれた寧安が銀狼の祠を掘り進めて、そこから出てきたものは……。というエピソードは、次の章のどこかに挟みます。

 粗筋も構成もなし。思いつくままに筆を走らせている弊害です。こういう書き方でよいのだろうかと、書いている本人が一番怖い。でも、『白麗シリーズ』3部作でもこういう方法で書いて、なんとか完結したのだから、今回もなんとかなるでしょう!(笑)

 さて新しく始まる第3章では、やっと、藍秀と白規の若い2人が活躍します。中華ものらしく後宮のドロドロと暗殺者・白規の美貌を使っての仕事ぶりと、そして藍秀の初仕事(!)。目覚めた銀狼も絡ませなくちゃ。う~~ん、なかなかにてんこ盛りだな。
 頑張ります!

『銀狼山脈に抱かれて、少女と少年はアサシンとして出逢った』
 https://kakuyomu.jp/works/16817330650010982993


 中学1年生の孫のイラストは、前回に続いてスプラトゥーンシリーズ。おいおい、煙草を吸っているぞ! ところで孫はデジタル画から紙に描くようになったらしいのですが、それをどういうふうにパソコンに取り入れたらよいものか……。「そうだ、スキャナーがある。家電店に行ってみよう」って閃いたのだけど。さてこちらもどうなりますやら。

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