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カクヨムから、少し気持ちが離れています…


 帰省した孫たちと楽しく過ごしたゴールデンウィークが終わって、その時に今後の子どもたち家族との食事会や旅行の計画を立てていたら、カクヨムから少し気持ちが離れてしまいました。そのうえに、ハマっている『マイクラ』で家を建てて内装のことを考えていたら、自分の家の中の模様替えもしたくなったし、園芸にもよい季節ということもあって…。

 若い頃の私でしたら「こんなことでは、だめだ」と自分を責めていたことでしょうが、もう年齢が年齢なので、「まあ、そういう時もあるさ。楽しく毎日が過ごせていたら、それがカクヨムであろうとなんであろうといいではないか」という気持ちです。まあ、書くことは好きですから、そのうちにたぶん、また戻ってくると思います。

 焦らない、焦らない…。(笑)


 画像は、我が家のリビングの出窓。

 この出窓、横に広すぎるし陽射しが入ってくるので、潰すのにいつも頭を悩ませます。時々、あれやらこれやらを置いて、ああでもないこうでもないと…。インテリアを考えるのは、ボケ防止にちょうどいいです。いまは、カクヨムで読んだアメさまの『転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について ~光源氏は事故案件!~』に触発されて、『源氏物語』の雰囲気でまとめています。
 谷崎潤一郎訳の『源氏物語』は、40年にわたって『源氏物語読書会』で学んでいた母のもの。村山リウさんから始まって、いろんな人の訳の『源氏物語』がありましたが、この谷崎潤一郎版が一番保存状態がよかったので残しました。十二単を着た人形は、ご成婚された時の美智子さまがモデルのようです。

 雨杜和さまの『転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について ~光源氏は事故案件!~』の作品ご紹介。アメさまではならの、光源氏と朧月夜との関係の解釈。抱腹絶倒の謎に満ち満ちたお話です。僭越ながら、私もレビューを書かせいただきました。

『転移したら「光源氏」が本当に光っていた件について ~光源氏は事故案件!~』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651786439222

3件のコメント

  • >そういう時もあるさ
    気持ちに余裕のある素敵な考え方!
    見習いたいヽ(=´▽`=)ノ

    >そのうちにたぶん
    マイクラ、食事会や旅行が良いインプット期間になると良いですね☆
  • 最近、ジェフリー・アーチャーの本を手に取り、読み始めました。
    アーチャー氏も既に83歳。新シリーズ「刑事ウィリアム・ウォーウィック」を2019年に書き始めていたのですね!
    前書きが奮っていて「主人公が警視総監になれるかどうかは、長生きできるかどうかにかかっています―ウォーウィック自身でもなく、読者でもなく、他ならぬ私が」
    私自身は「いつか訪れるピリオドまでに書きたいものを全部書き切れるか」と焦る気持ちがなくはなかったのですが、アーチャー氏の余裕綽々な態度に凄く励まされたような気持ちに。
    まぁ、私なんかアーチャー氏とは比べようもないのですが、焦るまでもないかと考え方を変えようかと。
    明千香さまも気の向くまま、毎日を過ごして参りましょう!
  • babibuさま、紗窓さま、コメントをありがとうございます。

    ついつい「〇〇、せねばならない」と自分に課してしまう私は70年の人生の中で、うつ病を2度発症しており、激太りと家の外に出られないということを経験しました。3度目の次回は、たぶん寝たっきり(笑)に直結するのではないかと、怖れています。

    ご近所や数少ない友人に、我が儘な人と後ろ指さされるのを覚悟で、気楽な日々が過ごせるように足掻いています。あっ、「我が儘な人と後ろ指さされのを覚悟で、気楽な日々が過ごせるように足掻いています」という考え方がそのものが、自分に課してしまうという危ない<癖>なのですが…。

    書き散らかすということが大好きなので、そのうちに戻ってこられると思います。
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