現在、カクヨムで細々と書き続ける方法について足掻いています。
その方法の一つとして、3年半の間書き続けたエッセイ、『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』を完結としました。
エッセイの最終回にも書いたことなのですが、現在書いている小説は神話が重きをなし神さまが登場します。そうなると古代中国という舞台からはみ出してしまいます。これから書く小説は、正確な時代考証にとらわれることなく、古代中国のような古代日本のような時代も国も曖昧な感じにしてみようかと思っています。ストーリーの面白さとかキャラ立ちとかではなく、書く小説にテーマを追い求めたくなってきたというところでしょうか。完全にライトノベルからは決別です。
……ということで、続けざまに2つのエッセイを強制完結してしまいましたが、書き散らかすことが大好きな私としては、やはりそれでは寂しいと……。それで、老女の日々と小説を書き続けることを絡ませた、新しいエッセイを書き始めたいなと思っています。いまのところ題は、『この年齢で、何が嬉しくて<カクヨム>?』なんですが、やはり変ですよね。(笑) よい題が思いついたら、書きはじめます。
『マイクラ』で村を見つけました。始まりの地は木も生えていない寒い場所で苦労したのですが、初めて見つけた村は雪が降り積もる凹凸の激しいタイガの森林地帯で。整地に苦労しましたが、家も2軒建てて村人も3人から8人に増えました。いま、3軒目の中庭つき二階建て豪邸!を建設中です。
職業が肉屋の村人からウサギの肉を要求されて、キツネの襲撃を避ける小屋を作って繁殖させているのですが、ウサギたちがあまりにも可愛らしくて肉に出来ません。困ったことです。