いま書いている自作小説『銀狼山脈に抱(いだ)かれて、少女と少年はアサシンとして出逢った』に、ちょっと面白いレビューを戴きました。レビューといっても、小説の表紙に書いて戴いたのではなく、その人がエッセイとして、いろいろと読んだ小説の感想を書くいう試みの1つに、たまたま私の小説が目にとまったというものです。
書いてくださったのは、山田さま。しかし、あまり自分のことを宣伝して欲しくないということなので、詳しくは書きません。興味のある方は、『銀狼山脈に抱(いだ)かれて…』の3月19日★2つのレビューから、山田さまのページをお探しください。『目にとまった作品読んでくぞ。三話までな。いろいろ言われても傷つくな。』の第30話に、私の作品について書かれています。
山田さまは相手からの★のお返しを望んでおられないので、これが私の小説への忌憚のない感想かと思います。まあ、私もライトノベルを書くという不毛な足掻きからは足を洗いましたので、「そういうものだろうな」という淡々とした気持ちです。それからこの小説で『賢いヒロイン』コンテストに参加しているのは、方向が違うというのは自分でもわかっていて…。書いているうちにだんだんと少年と少女の淡い初恋物語から、テーマが神と人の駆け引きというめんどくさいものになってしまいました。締め切り直前に、コンテスト参加を取り消すかも知れません。
…なんて書きながら、読んで♥をつけてくださる方がいらっしゃるので、URLを貼り付けました。山田さま、ごめんなさい。<m(__)m>
https://kakuyomu.jp/works/16817330653969275753/episodes/16817330654648921902 山田さまは、感想の欲しい人を募っていらっしゃいますので、心臓に毛の生えている方はお試しになるのもよいかも知れませんよ。(笑)
写真は、最近買ったミシン。前のミシンは22年使いました。部品の経年劣化が激しく、でも、修理しながら使おうかどうしようかとかなり悩みました。新しいミシンが、これからの私の老後の良き友人になりますように。