白麗シリーズの③(再び慶央篇)第二章が書き終わって、第三章を書き始めた。今回は単純に起承転結で終わらせようと思っているので、ちょうど折り返し地点。いままで7万5千字書いているので、なんとか最後は15万字でまとめたい。しかしながらいまちょっとばかし書く意欲が薄れているので、執筆ペースはゆっくりになる予定だ。
ところで、私には3人の孫がいて、それぞれに絵を描くのが上手。「ばあばの小説とコラボしよう」と誘っている。その中で一番反応の薄かった、(笑)、中学生の孫が「どこかに飾って」と絵をくれた。美術の授業での模写した作品らしい。模写の評価は、常にA+だとか。
しかしながら、まったく白麗シリーズとは関係のない絵で、残念と思っていたら…。なんと、白麗シリーズの初期に、銀狼山脈とか銀狼教の教祖様とか出てきていたのを思いだした。孫の描いた狼の絵を見ていたら、次回は白麗シリーズ番外編ということで、銀狼教について書きたくなった。
右端に「明千香」のサインがあるのは、アルファポリス掲載のために加工したためです。
③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇) 大人の女性が楽しんで読める<♥>なエンタメ小説です
https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676 アルファポリス
こちらは、孫のイラストや写真つきで、掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/20177322/537615575