7万5千字で37話というところで、白麗シリーズの③(再び慶央篇)の第二章が終わった!
第二章の内容的には、慶央で起きている異変に気づいた英卓たちが、故郷に向かう旅の途中で魔物に襲われ、天上界から降りてきた皇子に助けられるといもの。ついでに、慶央で起きている事件の真相について、英卓たちは皇子から教えてもらう。
山中で次から次へと湧いて来る魔物に襲われる描写にも苦労したが、天上界の皇子が生意気な子どもで、そのうえに龍に変身する。ここの描写にも苦労した。白麗シリーズの③は妖(あやかし)を書くと決めて、それなりに覚悟はしていたが、やはり、自分のこれまでの人生において、見たことのない魔物とか龍とかを書くのは、難しかった。終われば、「よくやったぞ、自分!」としか言いようがない。(笑)
…と、魔物と皇子(龍)の描写に四苦八苦しているところに、新しくアルファポリスでも画像付きの白麗シリーズの掲載を始めてしまい、こちらも慣れない掲載機能や画像の編集に四苦八苦した。
頭の中が燃え尽きたという感じだ。
しばらく、書くことから離れようかな。
③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇) 大人の女性が楽しんで読める<♥>なエンタメ小説です
https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676 アルファポリス
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