昨年の8月から書き始めた白麗シリーズの②、ついに最終章の最終小見出しに突入!
そして、字数も35万字を超えた。若いころから、小説もどきを書き散らかしてきたのだけど、死ぬまでに本にすれば上下2巻となるような長編を書いてみたいという想いがあって、それもなんとか年末までには叶いそうだ。これでいつ死んでも思い残すことはない。(笑)
まったくのプロットなし&下書きなしで、よくぞ破綻することなくここまで書けたものだ。『自分で自分を褒めてやりたい』という言葉を噛みしめている。しかししかし、 『百里の道は、九十九里をもって半ばとせよ』 という昔の人の教えもあるくらいだから、最後まで油断することなく、完結を迎えよう。
コロナ禍でカルチャ―センターが閉鎖して、3年通った『史記』の講座がなくなった。そのロスに耐えること1年、今度は写真教室に通い始めた。下の写真はスマホで撮ったものだが、常に画面にグリッド線を表示して、安定感のある画像を心掛けることを学んだ。そのうちに、一眼レフカメラを購入して、<カメラ小僧>ではなく<カメラおばあちゃん>になるかも知れない。