• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

白麗シリーズ②、完結しました!


 書き続けること1年と4カ月、そして総字数37万字の『白麗シリーズ②』が、ついに完結した。そして、完結した日が、クリスマスイブの12月24日であったことに、「この作品が完結できたのは、もしかして、神様からのプレゼント?」なんてことを考えている。

 プロットなし&下書きなし。
 ただただ、目の前にぶら下げた人参である<1200字~1300字の1話を完成させる>だけを見据えて突っ走った。それを287話繰り返していたら、あら不思議、完結していた。やはり、神様からのプレゼントだとしか考えられない。

 下の写真は、我が家のクリスマスツリー。真ん中にぶら下げている<クリスマスソックス>は、私の手作り。毎年、「このクリスマスソックスの中に、ダイヤモンドのネックレスが、入っていたらいいのになあ」と思っていたけれど、なんとなんと、今年は小説の完結というプレゼントが入っていた!

 本当はダイヤのネックレスのほうがよかった気もするけれど……。(笑)


 今年もあと残すところわずか。年内は、書き上げた小説の見直しをして、新しい年の始まりと同時に、白麗シリーズ③を書き始める予定です。




コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する