もう少し脳みそをクールダウンしてから、書き始めようと思っていた「白麗シリーズ」②の最終章を書き始めた。せっかくの最終章、今までの登場人物揃い踏みみたいな、印象的な書き出しはないものかとずっと考えていたのだけど……。
私の作品にコメントをよく下さるアメさんの、長く更新されていた『超天然っ子がSNS婚活。……』という小説が最近完結されて、それが毎回のエピソードを映画の題名に絡ませるという抱腹絶倒な内容で。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220270861880その中に、『ラブ・アクチュアリー』というイギリスの群像劇映画が紹介されていて、「そうだ、そういう感じで書いてみよう!」ということになった。
……ということで、9月末の完結を目指して頑張ります!
そうそう、最終章の始まりの小見出しは<華燭>なんだけど、誰と誰の華燭でしょう?(笑)
写真は、ちょっと季節を先取りした布花のコスモス。