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『白麗シリーズ』安陽編、第5章に入ります!

 英卓チームと対立する、悪人チームの正妃と亜月と袁宰相の3人。正妃は気を狂わせて、何とか無事に、第4章でご退場です。

 さて、次に消えてもらうのは、謎の老女である亜月。
 しかしながら、これがまったく考えていなくて……。

 正妃は英卓と承将軍が知恵を出し合ってやっつけたので、亜月は別の人物に任せたほうが、ストーリーに変化があるかな?とか。峰貴文は謎の多いキャラであるので、かれと亜月を絡ませたら面白いだろうかな?とか。

 そんな「…かな?、…かな?」の手探り状態で、第5章を書いていきます。そうだ、忘れていた。最後は、やっぱりお約束事となっている、白麗ちゃんに体を張ってもらうシーンも入れなくちゃ……。(笑)



 とりあえずの第5章の出だしは、峰貴文と亜月の出会いから。

 峰貴文をどうして役者に設定したのか、もうあまりにも昔のことなので忘れてしまっているけれど、亜月のとの出会いに利用出来て、とりあえずはよかった、よかったです!

 峰貴文と亜月の出会いが書けたら、今度は、亜月が後宮でどうして正妃の傍近くに仕えるようになったか、考えないと……。やっぱり、彼女の生い立ちから書くことになるのかなあ……。

 ああ、これは大変だ。

 


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