8か月もの間、放置していた『詩苑 <現代詩>』を再開します。
『詩苑 <現代詩>』に掲載している詩は、昔々、まだ若いころに同人誌に発表したものです。それを書き写しながら、当時の思い出をミニエッセイとして書き足していました。
書き写すために読み返していると、その時は意気揚々と書いて発表した詩が、ものすごい下手に思えてきます。そして、詩人となることに挫折してしまった後悔に、叫び出したい衝動にかられます。当時の恥多き人生がありありと蘇ります。
なんか、押しつぶされそうになりました。
しかし、この『詩苑 <現代詩>』をこのまま放置するということは、またまた人生の恥を1つ増やすだけだと思い、再開することにしました。
掲載する詩も、あれこれと面倒なことは考えずに、雑誌をぱっと開いてそこにあるものを順次書き写します。それで50作品を書き写したら、強制的に完結ということにします。
プライドと気負いを捨てます!(笑)
そしてミニエッセイは、中断する前に書いていた同人誌活動の舞台裏や、ちょっと垣間見た<詩壇>というものについて書いていこうと思っています。
o(*・▽・)ノ”よろしくです♪