終盤を迎えつつある白麗シリーズの②、<承将軍、杖刑王妃と対峙する>が15話で書き終わった。
文章を削るということをせずに気の向くままにだらだらと書いていたら、今回も長くなってしまった。もう少し削ったほうが読みやすいとわかっているのだけど、ここで執筆スタイルを変えたら、筆が止まってしまいそうなので、このままだらだらと最後まで書く。
…と、完結が視野に入って来た現在、エタらないためにかなり悲壮な決意&覚悟です。
承将軍と英卓チームに敵対するのは、正妃と亜月と袁宰相の3人。
今回の<承将軍、杖刑王妃と対峙する>で、正妃は無事に退場となったので、次は亜月の番。お話を面白くするために、②で一番の人気者キャラで、私自身も書いていて楽しい峰貴文を絡ませるという裏技を仕込んでみたのだけど、これが吉と出るか凶と出るかは、いまのところまったく見当もつかない。
さてさて、今までと同じく、プロットなしで一寸先は真っ暗闇という状態のまま、これからも手探りで書き進めます。