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第3章に突入です!

 もう1つの<出会い>を書いてから、第2章を終わらせる予定を急遽変更した。それで、第3章に突入です!

 それもあって、第3章の冒頭には、2章の最後に書くつもりだったお話を持ってきたので、しばらくは書けるかな。なんか、刎ねられる首がしばらくは繋がっているような、おまけのような喜びと安堵感。(笑)

 さてさて、<転>になる部分は2つに分けて、第3章と第4章の2つで構成する予定。第3章は、英卓派と亜月派の小競り合いっていう感じで書き進めようかと思っている。そして第4章で、実際の戦闘シーン。
 ただし、あくまでも予定です…。(涙)

 久しぶりに峰貴文を書いていたら、ものすごく面白い彼の活躍の場を考えついた。反則的にとんでもないことを、彼にやってもらうつもり。だから、峰貴文が夢に出て来て、「奈衣ちゃん、そのシーンを書くまで、あたしのために頑張るのよ!」と言ってくれた。
 うん、峰さん、わたし、頑張るからね!

 ほんと、私の執筆スタイルって、鼻先に人参ぶら下げて走る馬だな。

4件のコメント

  • どうも。水ぎわでございます。
    あの、この世界をお借りして、中華風の短編を考えているんですけど。
    青陵国ってのが、ほぼ真ん中らへんにある、と思っていいでしょうか?
    いわゆる「中原」的な?

    すると、青陵国から見て北方にある国は、どれでしょうか?
    イメージ的に、北方のだだっ広い国を考えているんですが。
    騎馬民族がいる、みたいな。

    適合する国がなければ、国名を付けていただけませんか?
    この時代より、ずっとさかのぼります。
    歴史上で言えば。
    殷、くらいのイメージです。

    お忙しい時に、すいません。
    師母さまなので、甘えてしまいます。急ぎませんから!
    年明けから、ちょっとだけ連載する予定です。

    よろしくお願いいたします。

      水ぎわ拝
  • 水ぎわ師匠! おはようございます!
    青陵国のイメージは、『白麗シリーズ』①エピソード001の冒頭に書いてあります。中華大陸の東の果てにある国で海に面しているんですよ。それから、西隣と南隣の国名は決まっていますが、北については小説の中では触れていません。
    水ぎわ師匠がお好きなように名前をつけてイメージを膨らませてください。
    どんな中華の世界になるのでしょう。楽しみです。
    私も<白玉>をどのように使わせてもらおうか、考えているところです。
  • 師母さま
    うんうん、青陵国は海に面しているんですね。東の果て、と。
    水ぎわのところでは、未来の青陵国が、古代中華を統一しかけたくらいで止めときます。
    で、北の国なんで国名は「凍奈原」とでもしておきましょうか。
    あえて、国にせず……夷狄ぽい語感を残したいんです。

    これから練りに入って。年明けからの公開予定です。
    長くないんですけど。
    白麗ちゃんの世界に恥じないものに仕上げたいですね。

    「白玉」使っていただけますか?
    身に余る光栄です(笑)。環ちゃんが喜んでます(笑)。
  • 水ぎわ師匠、
    なんと、青陵国が中華を統一ですか!
    そのようなことになるのなら、中華の真ん中あたりの国にすればよかったかな。でも、始皇帝の秦も西の外れの国でしたから、心配ないことでしょう。
    迫力のある中華ものを楽しみにしています。
    私も将来は殷時代くらいに、女性2人(百合)が国を亡ぼす復讐劇を書きたいと思っています。それでいまの白麗シリーズはそのための練習と思い、気楽に書いています。
    <白玉>はね…、案が出来つつあるのですが、喋るとネタバレになるし。(笑)
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