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第2章を強制的に終わらせることにした…


『白麗シリーズ』の②について。
<新しい出会い>で2つの<出会い>を書く予定だったが、<嬉児と峰新>のエピソードが長くなったので、これで終わりにすることにした。それで、物語りの最後に向かっての重要な伏線となるもう1つの<出会い>は、第3章の冒頭に持ってくる。

…ということで、第2章を強制的に終わらせることにした。

第3章は、起承転結でいうところの、やっと転となる。
①の慶央篇が24万字で完結したのだけど、②の安陽篇は、ここまでで14万字。どうやらこの②は、30万字を超えそうな予感する。来年の1年をかけて書き続けて、終わるかどうか怪しい…。



さてさて、物語りは、白麗と英卓の恋の行方と宮中での権力闘争という2つの車輪を回しながら、完結に向かって加速していきます。…と、簡単に言ってみたけれど、そんな器用なことが出来るか、私…?

エタることも眼中に入れて、(涙)、ぼちぼちと書くしかない。

カクヨムで知り合ったある人が、「夜寝る前に、日記を書くように小説を書く」と言われていて、「そういう小説の書き方もあるのか」と思ったけれど、いまの私がまさにそういう感じ。書けば書くほど、物語りの内容は、自分だけの個人的な楽しみごとになっている。


4件のコメント

  • 師母さま!
    師母さまは第2章まで書き終わり、ちょっと休憩タイムなんですね
    充電後の続き待ってます。


    水ぎわのエッセイ、という名の酒場(笑)。
    なんでもいいんです、何でもいいから書いて(笑)!

    あと最近、言われた通り恋物語のスケッチを週一で出しています。
    あんな感じでいいんですかね?

  • 師匠! おはようございます。
    最近、水ぎわさんが私1人の師匠だった頃が懐かしい…。なんて、ご活躍の足を引っ張ってはなりませんね。
    やっと余裕を取り戻せたので、師匠の酒場、恐る恐る覗いてみます。
    小さいころ、大縄跳びで、入るタイミングを計るのが下手だったのを思い出します。もうこの年齢で、場違いな失敗はしたくないという思いもあるのです。
  • おはようございます

    白麗、もうずっと浸っていたいから。エタっても続けてくださいね。

    ファムファタール。ありがとう。この言葉を知らない方が多くて、それで女をつけたの。それに同名の映画タイトルがあったのですが。やはり変だよね。
    ほんとタイトルづけが下手で、もう困るんだ。
    で、「ファムファタール宿命の女」に変更してみました。翻訳いれた。どうでしょうか? 先生。
  • 直されたのですね!
    よろしいのではないでしょうか、アメリッシュさん!
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