白麗シリーズ②の『第五皇子の初恋』を12話で書き終えた。
これで英卓とともに戦う男たちはほぼ出揃ったので、新しい章では敵対する悪役を登場させていこうと思う。
①の悪役が毒蛇とあだ名されたサイコパス男だったので、②の悪役は書く前から「女だ!」と決めていた。でも、意地悪なお妃ではあまりにも王道なので、そこは避ける…。
ストーリー展開がまったく閃いていない段階で、「女だ!」と決めてよいものかとは思うのだけど、いつものように見切り発車するしかない。
…ということで、次回から豪華絢爛な宮中へと物語りの舞台は移ります。
書けるか、自分…。(涙)