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私の脳みそ、まるで絞り切った雑巾のようです…

お盆から我が家に長期滞在していたお客(複数人)が、やっとお帰りになってくれた。(笑)
忙しかったけれどそれなりに楽しくもあって、張り切って元気に過ごせた日々だった。
そして、やっと自分のいつもの生活を取り戻せて、3日目。

あらあ~~、私の脳みその中の小説の主人公たちが住んでいる部分が、なんやら白くぼやけてしまっている…。
パソコンを立ち上げて、書きかけの自作小説『白麗シリーズ』を読み直しても、まったく面白いと感じられない。
うわあ~~、どうしよう。
私の脳みその中の妄想の世界が消滅しかかっている。
『白麗シリーズ①』、ここまで順調にぶっ飛ばして書いてきたのになあ。
20万字を超えて、完結までのあと半月のスケジュールもばっちりだったのになあ。

作家気取りの主婦の妄想の世界を壊すのは、才能とか本人の努力とかそういうものではなくて、<家族愛>だとつくづく思う。再び、小説の世界に戻れるか、自分…?

 …と、ここまで書いて、以前の近況ノートにも同じようなことを書いたことを思い出した。

ということは、きっと妄想の世界に再び戻れるはず! 
しばらくは巣穴にこもった冬眠中の小動物みたいに、おとなしく春の訪れ(妄想の世界復活)を待ちます。

3件のコメント

  • それは……ハードな日々でしたねえ(笑)。
    だいじょうぶです、すぐに戻ってきますよ。
    あの、練習がわりにちょっとエッチいシーンを描いてみてはいかがでしょう。

    水ぎわ、ダメになりそうなときはすかさず脱衣シーンを入れます(笑)。
    エッチいシーンがあれば!
    がんばれます(笑)!
  • そうでした!
    私は、女子えろチームの無料会員でした。こういう時にこそ、本領を発揮せねばです!
    …ということで、実は数日前から、モヤモヤした脳みそを叱咤して、お坊ちゃま康記くんが白麗ちゃんに魔の手を伸ばすシーンを書いています。大河ドラマ風ファンタジーでありながらラブコメというジャンルで、男の暴走をどのように書くか、悩んでいます。
    そうだ、もしかして、無料会員がダメなのかなあ。
    課金いたしますので、師匠、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
    いや、もしかしたら、これはヒナタ師匠のほうが詳しいのかも?(笑)
  • 森本さま、近況ノートにまでコメントをありがとうございます。
    続きを読んでくださるとのこと、嬉しく思っています。
    1年かけて書いたこの小説も、最終章となりました。9月中には(了)が打てる予定です。それでしばらく書くことに専念します。森本様の作品はその後、読ませていただきたく思います。
    『聖 HIZIRI』、長編大作となるのでしょうか。
    順調な執筆を応援しています。
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