• 創作論・評論

『白麗シリーズ』①の書き直し、第4章が終わった!

『白麗シリーズ』①の書き直し、やっと第4章が終わった。6月1日の近況ノートに第3章が無事に完了!と書いてあるので、第4章(39話)を書き直すのに50日もかかったことになる。書き直しにしては時間のかかり過ぎだとも思けれど、書き直しが楽しいのでよしとしよう。

 今後の予定は第5章でこの物語の大きな山場があり、そして第6章はついに最終章となる。ここまで15万字。なので完了すれば20万字をちょと超えるくらいになるのかな。

 この最近、書き直したのを毎日1話ずつ更新できるようになった。物語りの方向も文体も大きく直さなくてよくなった。それで、1日に2話更新でもいける気もするのだけど、まあ急ぐこともないので、このまま1話ずつとする。8月は暑いし主婦として忙しく、あまりすすまないと思うので、9月中旬あたりに完了としたい。


 ヨムのほうは、カクヨム仲間数人の連載を追いつつ、それとは別にカクヨムで書籍化されたものを探しては読んでいる。それから文庫本では、宮城谷昌光さんの中華ものを2冊読み終えて、いまは集英社オレンジ文庫から出ている白川紺子さんの『後宮の烏』を読み始めたところ。

2件のコメント

  • おお!4章完了、おめでとございます!
    奈衣さんの文体はすでに整っているので、あとは気持ちの問題だけなんでしょうね。
    夏はおたがい、体力を温存しましょう!
    秋にはついに①が完了ですか…感無量だ
  • 水ぎわさん、コメントをありがとうございます!
    ほぼ1年かけての書き直しが無駄ではなかったと、せめて自分の心の中では納得いく結果としたいのですが。
    秋が来るのが嬉しいような、怖いような…。
    お互いに苦手な暑い夏を無事に乗り切りましょう!
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