先日、①の書き直しの1つの目標であった10万字を超えた。
昨年の11月から書き直しを始めたので、ここまで6か月。書き直しといえども、思った以上に時間を食うのだなというのが、正直な感想。
でも、書き直しって、楽しいです。
ストーリーの流れは出来ているし、何よりも、キャラたちの個性が、すでに定まっているのがいい。目を閉じると、それぞれのキャラたちの顔や姿がくっきりと浮かぶ。ここまで出来ていると、あのキャラにあんなことを言わせて、このキャラにはこんな表情をさせてと、ほんと楽しい人形遊びの世界だ。
そして最近では、『白麗シリーズ』を書き続けることを優先順位の一番に据えた、『カクヨム』での立ち位置も会得出来たようで、このところカクもヨムもストレスフリー。もう、気分は『カクヨム』の仙人です。(笑)
…ということで、『白麗』シリーズ』①は、<園剋、口の中に毒蛇の牙を隠し持つ>のお話が終わったら、第3章も終わる。起承転結でいうと、承が終わる。
第4章からは、白麗とこのあとずっと不思議な絡み方をする英卓が登場する。それにともなって、新しいキャラも何人か登場する予定だけれど、平均年齢がぐっと若くなる。
ストーリー、少しは面白くiなるかな? いや、書いている私の年齢は変えようがないので、やっぱり地味なお話がだらだらと続きます。