第2章を書き終わった。2話くらいで終わる予定が、第3章に繋げるための伏線として新しい登場人物を増やした結果、8話にまで膨らんでしまった。
8話のエピソードのタイトルを変更した。タイトルはいろいろと変わったが、話の内容は変わっていない。タイトルでもろにストーリーがわかるようになっているのは、まったく作者の自分勝手な都合。自分でも時々目次を見て、「あっ、こんな感じでお話は進んでいるんだ」と、確認している。(笑)
第2章を書き終わったので、ここに反省などを書くべきなのだろうけれど、まったく頭に浮かばない。反省するところがないのではなくて、これからまったくその展開を考えていない第3章に突入するので、そちらのことで頭の中はいっぱい。「もし筆が進まなくなったら、潔く放置して、新しい小説を書き始めてもいいことにしよう」と、自分に甘く甘く囁いている。