• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

『白い髪の少女・白麗』の第2章の目次を整えた

『白い髪の少女・白麗』の第2章があと1話か2話で終わるので、気になりつつずっと放っておいた目次の体裁を整えた。目次の体裁が変わったのと、それぞれのエピソードに<登場人物紹介>をつけただけで、内容については何も変わっていない。

『白い髪の少女・白麗』のエピソードの題は、中に書かれている内容そのまんま。登場人物紹介もこれほど頻繁には必要ないとは思うのだけど。これは読んでくださる人のためではなくて、記憶力の悪い自分のためだ。

この小説の場合、エピソードの題を見ていくだけで、ストーリーの展開がわかる。途中で「あの人、なんていう名前をつけたんだっけ?」となっても、「ああ、あのエピソードで出てきた人物だった」とわかる。これほど長くなってくると、読んでくださる人のネタばれ配慮よりも、自分の都合の方が大切です。

新しく始まる第3章は、いよいよ主人公の本命男の子も登場して、話は荘本家のお家騒動となる。やくざの親分の家のお家騒動なんか、私の乏しい想像力では無理だと思ってしまう。でも、第2章の50歳のおじさんと13歳の少女の恋愛模様を書く時も、無理!と思った。なんとかなるだろう。というか、なんとかせねば!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する