今朝更新した60話で、今年最後の更新となりそうです。
9月24日が初投稿だったから、ほぼ3か月。長い間筆を折っていたので、復活してみて、「やっぱり、妄想を全開したお話を書くということは、自分にとって、一番、生きていることを実感できる」と、つくづく思う。
でも、初めて経験するWeb小説で、露骨にわかってしまうPV数には、悩まされた。この3か月、小説の粗筋作りや文章表現よりも、この露骨なPV数と格闘するほうに神経をつかった。
ほんと、いろいろやりました。PV数を見ずに更新ページを出すとか。小説の内容よりも、営業ってものに力を向けるのも、楽しそうだなとか。
でも、最近は、ここまで書き込むと、「とりあえず、目指せ、完結!」に、心はぶれなくなったように思う。春が来るまでには、『白い髪の少女・白麗』の荘興篇というか慶央篇は、完結する予定です。
何人かの方が、更新を待つようにして読んでくださっているようで、ありがとうございます。言葉では言い尽くせないほどの、励みになっています。