自作小説『白い髪の少女・白麗』も第二章となり、やっとこさで、白い髪の少女と、彼女を30年探し続けた荘興さんとのお話が、書けるようになった。
主人公は少女といえども類まれな美少女であるし、荘興さんも50歳ではあるが、まだ男性として現役だ。その2人が同じ屋敷内に住むのだから、いろいろあって当然。いや、本当のことを言うと、そのいろいろを私は書きたかったのだ。やっと書ける…、嬉しい…。(笑)
第一章でも書きたかったのだけど、そこまで書き込んでいたら、ストーリーが別方向に進んでしまう。しかたがないので、殺人で、フラストレーションを紛らわせた。
…ということで、悩んだ末に、『性描写あり』にチェックを入れました。
えっ、何を悩んだかって?
それは、私はお堅い小説教室で純文学修業してたし、もともとがお堅い性格でもあるので、読者の皆様が期待するような、いや間違えた、自分が期待するような『性描写あり』シーンを書けるかどうか、ちょっと不安なところがあって…。
でも、頑張ります!