やっと、荘興さんが30年という年月を経て、<白い髪の少女>と出会えた。ということで、第一章が書き終わった。ここまで、約5万字。
この小説を書き始めた目的は、絶世の美少女が老若男女にモテまくるという、私もそうありたかったという密かな願望を叶えたいためで…。私も年を食っているので、第二章からは、経験だか妄想だかわからぬ<筆力>を駆使して、男女のお話となる。いやその前に、あまりにも淫らになり過ぎないように、(!)、ストッパーの役目を果たす人物を登場させなくちゃいけないのだ。
…ということで、書いていて、やっぱり私は自分の小説に自分で「ああだ、こうだ」と言いたくてたまらない。それで、一度は消去した『創作ノート』を復活させようかなと考えている。