死にそうだけど生きている、という生存報告をかねて。本当に雑なノート。
・最近少年漫画ブームというか、漫画をいっぱい読んでる。
「ソウルイーター」を読んだ。１０年くらい前の作品なのに……某北国の皇帝を意味する名前のキャラが狂気におかされたり、とある国が丸ごと狂気に沈んだりと……その当時もそういう情勢だったのかもしれないけど、現在の世界情勢を暗示しているかのような展開が印象に残りけり。
・巨大（そこまでではない）ミニチュアの街の中を、カメラ付きラジコン（そこまで大きくはない）を走らせて、その映像をVRゴーグルとかで観れたら面白そうだなぁ、と思った。
・シーン単位の風景、情景を描いていると、自分の想像力のいたらなさを自覚した。もっと俯瞰した、土地全体の風景を想像する能力が足りてない。
異世界ものを書き始めようと思った当初、深夜の空いた時間とかを埋めてる「風景を映すだけの番組」を積極的に観るようになったのだが、今後はもっと考えながら観るようにしたい、と思った。
上のミニチュアの話も、そういう風に世界を俯瞰する目が欲しい、その世界を「人物」の視点で見れるようにしたい、という想いから。ミニチュアで世界をつくりたいという単純な興味の領域でもある。なんか、体動かしたり、手先で何かするような趣味が欲しいなと思ってる。お金がかからないならベスト。
・テーマ。について近況ノートにまとめておきたい。
物語全体をまとめるテーマ、キャラクターの望み……そういうものがまったく浮かばない。お前に望みはないのか？
・ドラノベの中編部門。３つのお題がある訳だが、１と３がどうにも被って困ってる。求道者を考えていくと、どうしても「旅のお供」が浮かぶのである。そして「旅の目的」を考えていくと、求道者的なイメージになっていく……。
あとなぜかSFを考えていると百合になる。打算的思考があって、このドラノベコンの中間発表の時期と、pixivの百合文芸のコンテストの時期が被っており、中間で落ちてもそっちに回せる、という。だから百合文芸の方に回そうとか考えず、遠慮なくいけるね。
この中編のお題……「長編」か「中編」かでの部門設定であって、「どのお題の中編か」というところまでは設定しなくてもいいのなら、１，３まとめたものでいってもいいのかな、と思っている。分かりづらい文章になった。
・早くなんか書きたい。
いやまあ書こうと思えば書ける、「ビーズログ企画A」と題したものが書きかけの状態なのだが。
文章のあれこれについて再度の学びを得たので、それを意識してやっていきたい……と思っているのだが、実際書こうとすると「情報を伝える」ことにいっぱいいっぱいで、技術を実践する余裕、そもそもの思考が及ばないかもしれない。技術を手になじませたい。
・手にしびれがある。寿命が近いのかもしれない。今年中に結果を残せなければたぶん死ぬ。杞憂だといいけど。ただまあ、いろいろと切羽詰まってるのは事実。今年が勝負、背水の陣。でもまあそんなことは読者さまには関係ないのだぜ。
・そうだ。最近、これまで読んできた創作関係の本を一から読み直している。十全に理解していなかった。本当に、理解していればすぐに一つの作品のコンセプトが出来上がるという、創作指南書なのだと分かった。ただし、肝心の「アイディア」の部分は個々人にゆだねられるわけで、「誰でもすぐに」とはいかない。そしてアイディアを膨らませるにもいろいろ問題があって……まあつまり、上述の「テーマ」問題を強く実感することになったのだった。
とりあえずまあ、これからの人生はこれまでと少し違うぜ、といえるくらいには感覚アップデートが行われていることだろう。五月に期待だ。
需要と要望がなんらかのかたちで確認できたら、「とりあえずこれを読んどけ」と思った本を紹介してみたいよね。いやまあ、内の一冊は以前の近況ノートに書いてるのだけど。相変わらずその作者のことは好きになれなかったけど、有用な本なのは認めるぜ。
・なんか、作家パラメーターみたいなものをつくりたい。個人用に。便宜的に。どういうものかといえば、「これは『アイディアの発想』に役立つものだから読んでおこう、観ておこう」みたいに、本などにタグ付けする用。この番組は「○○のパラメを伸ばすのに役立つ」みたいな考え方が出来る。「アイディアの発想」みたいな長い名前でなく、「発想力」とかみたいに。
・「リバース１９９９」というゲームの第３章で見られる、幼少期の主人公が最近一番カワイイと思った存在です。ロリヴェルティ。ろべるてぃ。これだけはどうしても世界に伝えておきたかった。あと「３７」。でも不意打ちで出てきたロリの方が強かった。いやロ……幼少期の３７もとても良かったのだが。
ビジュアルだけでも見てほしいが、プレイして「１、２章」の主人公を見てからだと、すごい。ギャップ萌えというやつかもしれない。ビジュアル、キャラクターもいいが、３章のストーリーでの「扱い」も良い。最近、というかここ数年で一番刺さったかもしれない。
あとあれは百合ゲーです。やってたPCが今度こそ亡くなったので、最新のアップデートは遊べてないけども。つらい。
雑記というか、雑念だ。