『アリーシャ・ヴェーバー、あるいは新井若葉と、歴史の終わり』について、いろいろ語っていくノート。本編はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330666308142925というわけで、6章14話、リヒャルト・アリーシャ編のクライマックスとなりました。
幾多の困難を経て、ゴールに辿り着いた二人。
まだまだこれから大変なことはありますが、きっと大丈夫。二人ならね。
しかし、まだまだ気になること、いっぱいありますね?
災厄後の世界、一体どうなるん。
ヴィルヘルミーナ様の輝かしい計画の全貌は?
そして何より、エックハルトどうなるんや。
ということで、まだまだ話は続きます。
でもその前に少し、二人の時間を楽しませてあげたいですね、作者としても。
ということで明日、6章15話が今章最終話となります。
最後に、18歳リヒャルトと22歳アリーシャのイメージイラストを↓↓↓
リヒャルトもだいぶ背が高くなりました。
しかし現代風の衣装なので、これは作中の衣装ではなく、あくまでもイメージイラストとなります。