『私の娘がイルカに乗って』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667787604537 今年のカクヨムコン短編、応募2作品目の投稿です。
土曜日の予定でせっかく予約投稿までセットしていたのに、なんだか待ちきれなくなり、先週も金曜日だったのを自分への言いわけというか口実みたいな感じにして結局、今晩の投稿になりました。
カクヨムでは限定近況ノートで先行公開していますが、以前に投稿した『またお会いしましたね』『君が聞いた波の音を私も聞きたい』などと同じく、元々は他サイトのイベント参加用に書いた作品でした。
短編小説限定の投稿サイト「Prologue」で行われていた「イラストから物語を紡ぐ創作イベント」。「Prologue」単独の開催ではなく、イラストレーターの方々の集まりとのコラボイベントであり、コラボ相手側で毎月開催されているイベントの2022年10月分に「Prologue」が参加させていただく、という形だったようです。
あらかじめ発表されたテーマ(その時野テーマは「夏の終わり」)に従って、まずはイラストレーターの方々が10/1にTwitterで、指定のハッシュタグをつけてイラストを発表。「Prologue」ユーザーはそれらのイラストから小説を書いて、10/1から10/9までの間に「Prologue」へ作品投稿。さらに「Prologue」ユーザーは、10/9になったら指定のハッシュタグと用いたイラストを添えてTwitterでツイート。他の「Prologue」ユーザーや参加なさったイラストレーターの方々などに見てもらう、という流れでした。
なおイラストは元ツイートをRTする形式ではなく、10/9のツイート用に「Prologue」ユーザー側で一旦ダウンロードすることが許可されていました。
あくまでも「10/9のツイート用」であり、イラスト使用の許可はイベント限定だったので、今回の『私の娘がイルカに乗って』の発想元にさせていただいたイラストを、こちらに画像掲載するわけにはいきません。でも当時のツイートを見ていただくことは可能なので、そのリンクを張っておきます。
小説作品を読んでいただいた後で(あるいは読みながら)そのツイートの画像を見ていただけたら、作品の印象も少し変わるかもしれませんね。
https://twitter.com/3qa05a7TpwPp7ui/status/1578767186226601985 次回の小説投稿も予定としては約一週間後で、今度はホラー短編の『彼女が見つけたハイヒール』を投稿・応募するつもりです。