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コーヒーを口に運んだ男が、まだ一滴も飲む前に小声で「ごちそうさま」と。/他5作品

『エイプリルフールのパラドックス』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074704368309

『嘘発見器を騙せ!』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074746717093

『告白する勇気』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074803207547

『ポケットの中で繋がるあなたの手』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074854961635

『隅の沈黙』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074968963364

『白衣の男の正体は』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074914401079

 2024年4月の投稿報告です。
 先月は「新年度(4月以降)は短編でもエッセイでも構わないから毎日必ず何かしら投稿しよう」と思っていたのですが、実行は難しく……。結局1週間も続きませんでした。
 一度途切れてしまえば「頻繁に投稿」という熱意も冷めて、4月全体で見ても短編投稿は6作品のみ。そのうちカクヨム初出は三題噺の自主企画(お題は「予定」「ケーキ」「沈黙」)で書いた『隅の沈黙』だけで、他は全て他サイト投稿済み作品の転載。それぞれの執筆時のテーマは、『エイプリルフールのパラドックス』と『嘘発見器を騙せ!』が「エイプリルフール」、『告白する勇気』が「勇気」、『ポケットの中で繋がるあなたの手』が「ポケットの中」、『白衣の男の正体は』が「ふるえる」でした。

 以下、執筆活動とは無関係な近況報告ですが……。
 今日は4月末日。ということは、早くも黄金週間のスタート。
 ドッグランまで遊びに行き、その帰りに、ハーバーシティみたいな名前のショッピングモールに寄りました。家族が買い物をしている間に、私は犬を散歩させながら待っていたのですが、なにしろ「ハーバーシティ」なので海のすぐ近く。広い海には面していませんが、奥まった人口の港のようなところにモールがあり……。
 今まで海に行ったことがなかった犬は、初めての潮の香りを嗅いで、興味深そうに水面を眺めていました。水辺という意味では池や川と同じような見た目なのに、匂いだけは明確に異なるので、さぞや好奇心を刺激されたのでしょうね。

4件のコメント

  • 自主企画に参加いただきましてありがとうございます。

    参加いただいた作品、懐かしく思い出しました。
    拝読したのはもう5年も前ですね。
    発表済みの小説の数が399!
    次が記念すべき400作目ですか。
    精力的に活動されてますね。
  •  新巻へもん様、コメントありがとうございます。
     企画に参加させた長編は2019年4月に投稿したもので、最終話の「応援ユーザー」を確認すると、新巻へもん様が2019年5月19日。本当に投稿後すぐに読んでいただいているわけですね。私も懐かしく思いました。
     新巻へもん様には、他の異世界ファンタジー長編もいくつか読んでいただいているので、とても感謝しています。

     今はちょうど「次が400作品目」というタイミングでしたが、そこで「次は節目となる作品を」と思ってしまうと、変にプレッシャーになってしまう(自信作しか投稿できなくなる)ので、そこは敢えて意識せず……。
     500作品目とか1,000作品目とかで初めて「記念すべき作品」と考えるようにしておきます。
  • ホラー作品の自主企画への参加ありがとうございます!

    近況ノートで「黒いクリスマスケーキ」を特に気に入った作品で紹介させていただきました。

    https://kakuyomu.jp/users/yuki_fujisawa/news/16818093077642889038

    終始張り詰めた緊張感とサスペンスに満ちた展開がドキドキでした。

    今後ともよろしくお願いします。
  •  藤澤勇樹様、面白そうな自主企画に参加させていただいて、こちらこそ感謝しています。
     レビューもありがとうございました!

     最初は「人間の心の闇を扱ったホラー作品」という企画タイトルや企画内容欄に書かれた例などを見て「主人公側に『心の闇があった方がいいのかな? それならば……」と、他の作品での参加を考えていました。
     でもそのタイプの作品は「自分では気に入っているけれど星評価は高くない」というものしか思いつかず、そこで主人公以外の「心の闇」を描いた(そのせいで主人公は恐怖を体験する)『黒いクリスマスケーキ』で参加させせていただきました。
     緊張感やサスペンスなどを感じていただけて、気に入っていただけたようで何よりです!
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