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耳元で不思議な声が告げる。「気をつけて。あなた、気づかれてるわよ」と。/「地球の人口増加に歯止めをかけている」と彼女は自負している。/幸福なひとときのはずが、なんだか今日は単純な作業みたいな……?

『妖精の声を聞いたので』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076579206398

『今日も地球の人口は知らないうちに減っている』
https://kakuyomu.jp/works/16818093077117860459

『最後のドライブデート』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078277157628

 2024年5月の投稿報告です。
 今月の小説投稿は、短編3作品のみでした。記事タイトルは、それぞれのキャッチコピーです。

 3作品のうち2作品は、他サイト投稿済み作品の転載。元々は短編コンテスト応募用に書いたもので、『妖精の声を聞いたので』の方は「大人」「妖精」「探偵」というお題の三題噺コンテスト、『今日も地球の人口は知らないうちに減っている』の方は「あなたを消した理由」がテーマの短編コンテストでした。
 残りの1作品『最後のドライブデート』はカクヨム初出。「幸福」「作業」「破裂」がお題である三題噺の自主企画参加用に書きました。


 以下、今月も少し、執筆活動とは無関係な近況報告を。
 今月は毎週日曜日に、同じ大きなドッグランへ遊びに行きました。「犬のディズニーランド」とも呼ばれるほどの施設で、うちの犬が一番喜ぶのは、そこへ行く時のようです。
 特に4週目の日曜日は、ちょうど近所の知り合い(犬友みたいなもの?)や、その知り合いの庭で一緒に遊んだことのある犬たちも同じ日に遊びに行っていました。うちの犬にしてみれば、お友達がいるのは安心感に繋がったようで、いつも以上に高いテンションで大はしゃぎ。「お友達同士で遊ぶ」というより、それぞれの犬が勝手に遊んでいる感じでしたが、うちの犬もいつも以上に元気に走り回ってくれました。
 その日はお昼ご飯もお友達と一緒。他の犬と一緒にレストランで食事というのは初めての経験であり、ただでさえ人間と一緒にレストランへ入るのが好きな犬なので、これも楽しかったようです。

 時系列としては逆になりますが、1週目の日曜日つまりゴールデンウィーク中にその「犬のディズニーランド」へ行った際、施設内のお店で犬用のレインコートを購入しました。去年や一昨年は梅雨の時期も雨具なしで過ごしましたが、雨が降ると犬も散歩を嫌がるので、ようやく3年目からその対策です。
 早速5月中に天候が良くない日が結構あったので(もちろん大雨の最中は行きませんが)小雨だったり、その瞬間は止んでいても怪しい天気だったりの時は、レインコートを着せて散歩させています。
 その散歩の様子を、今月の画像として掲載しておきます!

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