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忘れものは生首でした【「カクヨムWeb小説短編賞2023」応募1作品目】

 どうしようか少し迷ったのですが……。今年も結局カクヨムコン期間中は、先月までみたいな一ヶ月ごとではなく、新規作品を投稿するたびに近況ノートで報告する方針にしました。

『生首が鞄の中から私を睨む』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667719130917

 今年の応募ひとつめは、タイトルもキャッチコピーもホラーぽい作品。でも投稿ジャンルは「現代ドラマ」であり、怖いのが苦手な方々でも読める内容です。念のためタグにも「ハッピーエンド」とつけておきました。
 いかにして「生首が」という物語がハッピーエンドに帰着するのか。その点に少しでも興味をもっていただけたならば、ぜひ読んでみてください!

 次の投稿は約一週間後。限定近況ノートで一ヶ月前に先行公開した『私の娘がイルカに乗って』を予定しています。

 なお今日からカクヨムコン開始ということで、今日はエッセイも更新しました。そちらを見ていただけたら、私がカクヨムコンを楽しんでいる様子も伝わるのではないでしょうか。

『カクヨムを使い始めて思うこと ――五年目の塔も下から組む――』
「カクヨムコン9スタート!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889095417/episodes/16817330667754648138

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