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ツイッターでいただいたアドバイスを参考にしました

『カクヨムを使い始めて思うこと ――カクヨム初心者の視点から――』
「検索機能に対する不満 ――カクヨムコンの話と絡める形で――」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889095417/episodes/1177354054893006438

 またエッセイを更新しました。
 今回のエッセイの中に「ツイッターでいただいたアドバイスを取り入れた」という話が二つも含まれているので、今日は、そういう記事タイトルにしてみました。
 なんだか最近、近況ノートがエッセイ更新報告ばかりな気がします。いや気のせいではなく、実際に記事一覧を見てみると、小説投稿の報告以外が(今回を除いて)8記事も並んでいます。早く小説を書いて投稿したいものです。

 というわけで、現在執筆中の長編小説の話です。
 前回の近況ノートは、12月9日の月曜日でした。あの段階では「第1パートをプロローグ、第2パート前半を第一章、第2パート後半を第二章とする形です」「現在『第二章』を執筆中ですが、なんとか今日中に終わらせたいものです」と書きましたが、結局、その日のうちに第二章(オリジナルのプロット第2パート後半)約4,000文字を書き上げることが出来ました。
 続いて、12月10日の火曜日。前日までの『第1パートをプロローグ、第2パート前半を第一章、第2パート後半を第二章』では、プロローグだけ長くなって少し気持ち悪いので、もう全てのパートを前編と後編に分割することにしました。そうするとプロット第1パートはプロローグ前編の約3,300文字とプロローグ後編の約3,500文字、プロット第2パートは第一章の約3,800文字と第二章の約4,000文字となりますから、文字数のバランス的には良い感じ。各話3,000文字が目安と考えれば、読みやすさ的にも適度でしょう。
 ただし、そうすると全体の話数も約2倍となります。「1月末までに全17話投稿」の予定が、単純計算で「1月末までに全34話投稿」になってしまうのです。できれば一日に複数話投稿する事態は避けたいので、ならば投稿開始が、大幅に前倒しされました。クリスマスくらいまでに書き上げて、推敲も終わらせないといけません。
 少しお尻に火がついた気分になり、頑張りました。この日一日で、オリジナルのプロット第3パートを全て執筆しました。第三章の約2,900文字と第四章の約4,000文字。
 翌日、12月11日の水曜日。やはりオリジナルのプロットひとつ分を執筆しました。第五章の約3,100文字と第六章の約3,400文字。
 このペースで毎日プロットひとつ分ずつ書き進めれば、何とか間に合いそうですが……。
 そうは問屋が卸さない。
 さらに翌日、12月12日の木曜日、つまり昨日。まずはオリジナルのプロット第5パート、「内容的には、区切るとしたらここかな?」というところまでを前半部(第七章)として書いてみました。約3,300文字となったので、文字数的にも良い感じ。
 ですが。
 どうプロットを見直しても、このパート、残りの部分の方が長い。4,000文字どころか、5,000文字くらいになりそう。
 目の前に断崖絶壁の高い山が見えてきた気分になりましたが、そんな幻は頭の中から追いやって、とりあえず、書いてみました。しかし、書けども書けども終わらない。
「これ二分割じゃなくて三分割すべきなのでは……」
 結局、この日の執筆は、第七章(プロット第5パート前半部)約3,300文字、第八章(プロット第5パート中間部)約3,400文字、それと第九章(プロット第5パート後半部)が途中までで約1,300文字。『プロットひとつ分』が終わりませんでした!
 この『第九章(プロット第5パート後半部)』が書き終わったのは、今日になってからです。結局この章も約3,300文字なので、文字数的なバランスはちょうど良いのでしょうが……。オリジナルのプロット第5パートだけで、約10,000文字を費やしたことになりますね。
 なお、まだプロット第6パートには手をつけておりません。本来『第九章(プロット第5パート後半部)』は昨日の残りでしかないので、今日は今日の分をまだ全くやっていない、ということになります。エッセイ書いていたので仕方ない……というのは言い訳に過ぎません。今からでは焼け石に水かもしれませんが、少しでも書き進めたいと思います。
 早く書いてしまわないと、投稿スタートできませんから! 内容が内容なだけに、見切り発車は無理な作品です!

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