※本編12章までのネタバレあり
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https://kakuyomu.jp/works/117735405550380043712章がバカタレ長いので、各コンビのシーン終わりごとに書こうかと思います。えへ。
まずはマリオ&ヤーラの狂気度高めな2人。
ゼクチャンはエステルちゃんとしかまともに組めないし、ロゼール様はスレインさんをお気に召しているので、この2人はぶっちゃけ余りもの感あるんですが()でもめちゃめちゃハマってくれて作者うれぴょいです。
ヤーラ君が感情爆発系男子なので、いつでもどこでも冷静沈着マリオくんとはかなり相性がいいのですな。つまりマリオくんは熱さまシ〇ト。
しかしヤツは感情ゼロ系完全合理主義者。目的のためならばわざとヤーラ君にストレスを与えて暴走させる、なんてことも平気でやります。結果的にそれで2人は助かったのですが……。
ちなみに、後にマリオくんはこのことで怒られます。うふ。
作者的には、やっぱりこの2人の回が一番狂ってるなぁとしみじみ。
前に述べたように暴走ヤーラ君のリアクションはサイコロで決めてるのですが、とにかく「笑う」が出まくってホゲェーってなった記憶があります。
特に「君の両親は死んだよ」とマリオくんが火の玉ストレート放った後に大爆笑してたやつ。書いてる私もくっそ笑ってました。その後キレるし。なんなんあの子(好き)
今回、完全に被害者なのがオベド君(敵)。彼一番まともじゃないですか???
まず亜空間つくりだして閉じ込めるってのもなかなかチートな術なんですが(お陰で魔力消耗ヤバイっていう欠点もあるけど)、それを上回るチート少年に出くわしてしまい、不幸その1。
そして頭おかしい殺し屋に毒盛られて腕もぎ取られて首落とされて死亡、不幸その2。
とにかく相手が悪かったとしか言いようがない。ちなみに地味に不幸その3もあります。合掌。
次回は悪役皇子スレインさん&魔性のお姫様ロゼール様です!!
ひたすらロゼール様が自由奔放に敵をぶん回して遊んでおられ、スレインさんは温かく見守りつつきっちりイケメンしてます。あれ、あんまり悪役じゃないかも……。
楽しさでいえば3組の中で一番かもしれません。お楽しみにっ。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。